週間アニメランキング(2018年4月15日~4月22日)

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、2018年4月15日~4月22日の独断週間アニメランキングをお送りします。
(ランキングについては、こちらをご覧ください)

今期は面白いアニメが多い気がします。嬉しいです。

目次

今週のランキング

第1位『ひそねとまそたん』第2話

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第2位『多田くんは恋をしない』第3話

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第3位『ヒナまつり』第3話

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第4位『僕のヒーローアカデミア 第3期』第41話

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第5位『食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇』第14話

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第6位『ゴールデンカムイ』第2話

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第7位『ルパン三世 PART5』第3話

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第8位『メガロボクス』第3話

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第9位『重神機パンドーラ』第3話

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第10位『ダーリン・イン・ザ・フランキス』第15話

超巨大な叫竜が出現しました。以前、共闘したフランクスの部隊が特攻(自爆)します。

別に死なせなくても良いのになーと思います。爆弾を叫竜につけて、退避したら良いのではないでしょうか?敵は弾幕を張ってるわけでもないですし、むざむざ死なせても、自軍の戦力が減るだけですよ。

「君がいなければダメなんだ」とヒロがゼロツーに言います。

「ゼロツー、俺達は二人で一人だ」そして、ヒロはゼロツーにキスします。
おー!グッとくる展開です。

そして、ゼロツーのダーリン連呼!『うる星やつら』のラムちゃんですか。今まで抑圧されていた分、今回で解放されたようです。面白かったです。二人の「大好き」は良かった。

第11位『フルメタル・パニック!IV Invisible Victory』第2話

ロボットが超カッコ良いです!動きもいいです。主人公たち2人が逃げるシーンも、緊迫感があってgoodです。

(見知らぬ市民の被害はともかく)友人が人質に取られれば、流石の主人公も焦りますよね。えげつないですが、常套手段です。

第12位『シュタインズ・ゲート ゼロ』第2話

オカリンは、セミナーで出会ったヴィクトル・コンドリア大のレスキネン教授から「彼女」に会うことを提案されます。

「彼女」とは、8ヶ月前の紅莉栖の記憶を使って構成されたアマデウスでした。

教授の助手の真帆からは、警告を受けます。

彼女と親しかった者ほど、本人と錯覚してしまう。しかし、単なるデータで彼女が生きているわけではないから、なおさら「彼女が存在していないという事」を残酷に思い知らされることになる、と。

オカリンは、それでも彼女に会うことにします。

驚くことに、アマデウス紅莉栖は、声も姿も十分に紅莉栖を再現していました。オカリンは、アマデウス紅莉栖と話すうちに、ついクリスティーナと呼んでしまいます。

呼び慣れた言い方が出てしまったのですが、動揺しているオカリンは面白かったです。

しかし、アマデウス凄いな!何この人工知能?2010年の時点で、これはオーバーテクノロジーではないでしょうか?

そして、アマデウスのテスターになることを教授に提案され、オカリンは受けます。スマホに登録されたアマデウスアプリ?で、紅莉栖と会話するオカリン。

これがもう、紅莉栖本人そのまま!の感じなので、オカリンがハマってしまいそうで心配です。

第13位『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』第3話

今回は帝国サイドのお話。ラインハルトは、要するにお姉さんを取り戻すために、銀河帝国の皇帝(もしくはクーデター)を目指してるわけですね。

まあ確かに、相手が銀河帝国皇帝となると、目的を達成するためにはそれしかないですね。壮大なシスコンストーリーです。

第14位『七つの大罪 戒めの復活』第14話

ジェリコはバンとエレインを背負って、ガランとメラスキュラから逃げています。

逃げている途中で、ジェリコたちは変な酒場?にたどり着きます。そこにいたのは、メガネをかけた弱そうな店主でした。

そして、ガランとメラスキュラがやってきます。酒を飲ませて時間稼ぎをしますが、やがてガランは、店主にガランゲームをやろうと言い出します。これは、お互いに一発ずつ殴り合って、死んだ方が負けというゲームでした。

これは店主、終わりました。そう思ってる内にガランに「軽く」肩を叩かれ、それでガレキの下に埋もれてしまいました。

そして翌朝。なおも酔っ払っているガランとメラスキュラの前に、筋肉モリモリの大男が現れます。

なんと彼は、昨夜は弱々しかった店主らしく、さらに七つの大罪・エスカノールだったのです!ビックリ。

いや驚くのはこれからで、エスカノールは一人でガランとメラスキュラを(余裕で)倒します。どんだけ強いんですか、あなたは?

結局、昼間は最強で、日が沈むと最弱になるという、強いんだか弱いんだか判らない属性の人だということが判明しました。

最後にキングがやってきて、バン達と合流します。キングとエレインの兄妹の再会です。

第15位『ソードアート・オンライン オルタナティブ-ガンゲイル・オンライン-』第3話

第1話につながる経緯の話、その2です。レンちゃんは、スクワッド・ジャムでMさんと初めて組んだのですね。

Mさんは、リアルではチビだったりするのでしょうか?もしリアルも巨大だったら、香蓮と釣り合うかもしれませんね。ピトさんとMさんの、リアルでの関係も気になるところです。

Mさんのバトルスキルや知識も並ではありません。ナイフの使い方の指導は、正直怖かったです。

第16位『ゲゲゲの鬼太郎 第6期』第4話

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第17位『ブラッククローバー』第28話

アスタとラックは、フィンラルに誘われ、合コンへ向かいます。そして、ノエルちゃんも気になって(密かに)ついて行きます。

「別に、あんな筋肉チビなんて、どうとも思ってないんだから!
あいつが、誰とどうなろうがどうでもいいんだからね!」

相変わらず、誰に何の言い訳をしてるのですか?ノエルちゃんは。
典型的ツンデレ少女で、ごちそうさまです。

ネアンの街の居酒屋で、3対3の合コンを始めるアスタたち。しかし、(やはりと言うか)アスタとラックは、ドン引き発言が続きます。後悔するフィンラル。

そして、その様子を陰から見ているノエルちゃんでした。彼女は居酒屋のアルバイトをしてました。ウェイトレス姿もキュートですよ!

しばらくすると、合コン組のラックとフィンラルは、それぞれ女の子と話をするため、席を外します。食堂の娘のレベッカちゃんとアスタだけが席に残されます。

最初はぎこちない二人でしたが、兄弟の話になって盛り上がってきました。兄弟を愛する、お姉さんのレベッカちゃんが可愛いです。

また、レベッカちゃんに絡んできた酔っ払いに対し、アスタは見た目で判断するなと言い返します。これはレベッカちゃん、アスタに惚れましたね。

店の外に出て、アスタに「好きな人がいるのか」とストレートに聞くレベッカちゃん。
それに対して「心に決めた人がいる」というアスタ。

これを、ノエルちゃんがまた陰で聞きます。アスタが、自分のことを好きだと勘違いするところが面白いです。ノエルちゃん、それはシスターのことなんだよ~

しかし、レベッカちゃんも「アスタを応援するけども、自分は諦めない」と心の中でつぶやきます。また、アスタ好き好き女の子が増えましたね。

第18位『弱虫ペダル -GLORY LINE- (第4期)』第15話

泉田と岸神のスプリント勝負。激闘の末、勝負を制したのは泉田でした。

一方で、岸神の方も、勝負終了後の泉田からの「肉を触っていい」との言葉にも関わらず、それを断ります。

あれだけ肉を触りたいと言っていたのに、「僕が勝ったら触るというルールだった」ので触りません、というのは潔いね!変態は変態でも、自分の美学を持つ変態でありました。

第19位『ハイスクールDxD HERO 第4期』第1話

修学旅行前に、一誠たちは冥界のグレモリー領を訪れます。そこでサイラオーグと出会い、一誠は手合わせをします。

これが強い!肉体を鍛えに鍛えたサイラオーグとの拳の闘いはアツイです。

おっぱいの力を利用して、さらに強くなろうとした一誠でしたが、サイラオーグはそれを止めます。
「最高の状態に仕上がってから戦おう」そう言い残して去って行ったのでした。カッコ良いやん!

第20位『ウマ娘 プリティーダービー』第4話

スペちゃんは、日本ダービーを目標に頑張ります。チーム・スピカの皆の力を借りての特訓が、根性出してます。

そんな中、トレーナーはスペちゃんとタイキシャトルの模擬レースを設定します。短距離最強のタイキシャトルと走ることで、スペちゃんは、ピッチ走法やスリップストリームを身をもって学び取ることができました。

頑張れスペちゃん!次はダービーだ!

第21位『こみっくがーるず』第3話

かおす先生、ネームを作るもボツになりまくり回。

冒頭、編集のお姉さん(編沢)に「クレープと女子高生」のネームをボツにされるかおす。絵柄も擬音もストーリーもイマイチなので無理ないです。。。

で、寮の皆に相談します。かおすの、女子高生らしくない考え方が指摘されます。確かに、思考が完全に「おっさん」です。

センスがズレているかおすを治そうと、小夢たちはかおすの髪型を変えたり、色々な服を着せたりします(コスプレ?)。しかし、ランドセルと黄色い帽子では、小学生にしか見えません。やばいです。

かおすの画力を上げるため、寮内でスケッチ大会が開かれました。琉姫や翼の絵を見て、奮起したかおすは、ずっと絵を描き続けますが、ろくに食事も取りません。
かおすちゃん、ご飯はきっちり食べないとだめだよ~

そして、再び編沢さんにネームを持ち込むかおす先生。しかし、余計に悪化したような漫画は(当然のように)ボツになったのでした。

よし、もうちょっと頑張ろう、かおすちゃん!

第22位『ヲタクに恋は難しい』第2話

メガネ姉さん(花ちゃん)と、男の先輩(樺倉)が既にデキていたとは!それにしてもヲタク話が満載です。

飲みに行ったのに、アニメイトで買い物したばっかりに、飲み会中止になるところが笑えます。

第23位『3D彼女 リアルガール』第3話

同じクラスの女子生徒、石野さん登場。この人がいい人すぎる。つっつんの相談に、ちゃんと真面目に答えます。男を見る目はないが、幸せになってほしいです。

つっつんも、本当の意味での「ガールフレンド」が出来て良かったね。

色葉も、石野さんとつっつんが一緒にいるところを見て、ヤキモチ焼いたりするところなんかは可愛いです。

それにしても、つっつんがお菓子作りの楽しさに目覚めました。女子力高いです。

第24位『ピアノの森』第2話

カイは、一度聞けば大抵の曲はピアノで弾けるようです。しかし、ショパンの「子犬のワルツ」だけはうまく弾けませんでした。悩んだ末に彼は、阿字野先生に教えを乞います。

阿字野先生の方も、自分が手放した「森のピアノ」を簡単に弾くカイに、何か運命のようなものを感じていたのでしょう。

かくして、阿字野先生はカイにピアノを教えることになり、基礎である「指の練習曲」をカイに練習させます。

カイも取引として、ピアノを教えてもらう代わりに、阿字野先生の要求に従うことを申し出ます。

指の練習曲にてこずるカイ。ある日、練習場所であるプレハブの天窓から月明かりが入ります。カイは、月明かりの下でピアノの森をイメージしながら弾きます。このシーン、カイがイメージしている「ピアノの森」は幻想的で、すごく綺麗です。

カイは、自分のピアノ、自分の音を出すことに成功します。阿字野先生は、指の練習曲の合格をカイに告げました。そして、基礎を練習したカイはそのまま、子犬のワルツを弾くことができるようになっていました。

取引としての「望み」を言えというカイに対し、阿字野先生はピアノコンクール出場を要求します。最初は断るカイでしたが、それ以外に要求無しという事を聞き、出場を決めます。

カイの実力なら、いいところまで行くのでは?また最後の、雨宮と「全力で勝負しよう」というシーンも良いです。

第25位『ガンダムビルドダイバーズ』第3話

モモカが加わって、リクとユッキーたちは連戦ミッションに挑戦します。そんな中、リク達と一緒にミッションさせてほしいという仮面男が現れます。

仮面の人はあからさまに怪しいです(実はチャンピオンです)。

そんな中、マスダイバーが出てきます。と思ったらデビルガンダムまで出てきて暴れます。

サラとハロ(モモカ)のピンチを救った際、仮面男の仮面とモビルスーツの外装が落ち、チャンピオンの機体が現れました。そして敵をやっつけます!もはや、主人公レベルのカッコ良さです。チャンピオンええ男や~

第26位『あまんちゅ!~あどばんす~ 第2期』第2話

ボーイッシュガール小学生のこころちゃんが登場します。男らしいです。

卵を守るタコのお母さんを気にして、様子をしょっちゅう見ていましたが、ある日タコママがいなくなります。心配するこころちゃんでしたが、タコの卵が孵化します。

タコの赤ちゃんが一斉に出てくる様子を、ぴかりと一緒に見ながら喜ぶこころちゃんでした。このシーンは、なかなか幻想的で良いです。

ぴかりとてこ達の花火大会の様子も良かったです。

第27位『Cutie Honey Universe』第2話

ハニー誕生にまつわる回想回。如月博士は、ハニーをかばってパンサークローの攻撃を受けた結果死んでしまいます。

素直に考えると、ハニーは戦闘用のアンドロイドだから、むしろ自分が守ってもらった方が良いような気がしました。

娘を守る父親の心境なのだと解釈します。しかし冷静に考えると、科学者が、自分の発明(空中元素固定装置)を防護するために「自律的に考えて行動する戦闘用アンドロイド」に埋め込んだだけです。

博士のハニーへの愛情は、ちょっと行きすぎのような気もします。もしかすると、如月博士はオタクっぽい人だったのかもしれません。

第28位『キャプテン翼』第3話

ロベルト本郷は、翼の家に居候することになります。実は、ロベルトは翼の父と知り合いだったのです。そして、彼は南葛小サッカー部の監督に就任します。

ロベルトは早速、南葛小と西ヶ丘小の練習試合を組みます。西ヶ丘小の浦辺は、30点差をつけて勝つと宣言します。

しかし、翼が入った南葛は圧倒的に強く、逆に南葛小が勝ちます。

それにしても翼よ、何故わざわざ自陣まで戻ってシュートするのだ?どんな意味があるのでしょうか。

第29位『ラストピリオド 終わりなき螺旋の物語』第2話

いい意味で、力が抜けてるアニメです。

依頼してくる村の村長のキャラデザがほぼ一緒。違うのは語尾だけ。毎回の細かい設定はあるものの、いわゆる大きな流れのストーリーは無し。

業界ネタみたいなことをしゃべるチョコも、あざといと言うか、何と言うか。。。

第2話にして、温泉回でテコ入れというのも早すぎます。しかも、最初のピリオド側のお風呂で終わりかと思ったら、後半ワイズマンのお風呂も有ったりして意外性あり。

やっぱり、このアニメはなんか不思議と面白い感じがします。

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