『ひそねとまそたん』第2話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ひそねとまそたん』第2話感想をお送りしたいと思います。

ヤンキー姉ちゃん(名緒)が、いろいろやります。

今回の感想

オープニング&エンディング

今回から、OP&EDが出ました。

OPの曲は「少女はあの空を渡る」。歌:福本莉子。

EDの曲は「Le temps de la rentree~恋の家路(新学期)~」。歌:Dパイ。

両方とも、画面下部に歌詞のテロップが出てきました。最近見ないから、懐かしいなあと思いました。そういえば、昔はよく有りました、歌詞のテロップ。

パイロットスーツ開発にしか興味がない変態男登場

なんか、キザ男が出てきましたよ。と思ったら、パイロットスーツ開発メーカーの人でした。

スーツ採寸の為、ひそねの身体に触りまくり、彼女を絶叫させます。「ひそねの体」にしか興味がない、ヤバイ人でありました。

でも名緒(ヤンキー姉ちゃん)は、この幾嶋(キザ男)が好きなんですね。試作スーツのレポートを書いたりして(また、レポート内のスーツの絵が可愛いし)。相手にされてないのは、なんかかわいそうな感じがしました。

名緒はひそねに「嫌がらせ」をするも。。。

名緒は、ひそねが来るまではDパイの筆頭だったそうです。とりあえず、ドラゴンに乗りたいという意欲はあるんですね。

ドラゴンがガラケーを好むということで、首にいっぱい掛けて自分を飲み込ませようとします。しかし、ドラゴンはぱっくり食いつくものの、ガラケーだけを食べて、名緒は吐き出します。器用やな、君。

ドラゴンに選ばれなかった名緒は、嫉妬してひそねに嫌がらせを繰りかえします(若干、幾嶋がらみの感じもします)。

<名緒の嫌がらせシリーズ!>

  1. 食堂でのお昼時、ひそねの定食のメンチカツを、自作のコロッケに入れ替える。
  2. 消灯後の就寝時に、落語のカセットを流して聞かせる(眠れなくさせる)。
  3. ひそね用パイロットスーツをハサミで切り裂く。

しかし、ひそねはそれを好意と勘違いします。

項目1。ひそねはひき肉が苦手で「(コロッケの)ジャガイモがゴロゴロ大きくて美味しい」と逆に感謝します。

名緒のコロッケは、確かに見た目は悪いものの、味は悪くないと思われます(ひそねが味オンチ?)。嫌がらせに「自作の」コロッケを持ってくる、というところがまず可愛い。ちゃんと食べられるじゃない!あにこんも、ひとつ食べてみたいです。

項目2。ひそねは「私がホームシックにならないようにしてくれてるんだな」と感じ、これも逆に感謝してしまいます。オチは、「名緒の方が、落語の続きが気になって眠れなくなる」。墓穴を掘ってるよ、名緒ちゃん!

こうやってみると、名緒の嫌がらせが幼稚というのもありますが、ひそねの方が、強制的に前向きと言うか、鈍いと言うか。ひそねは結構、社会適応能力があるのかもしれません。

項目3。これは柿保さんに止められます。ここはひそねが関わってはいませんが、名緒は柿保さんに咎められたことで「(自衛隊を)辞めてやる」と基地を脱柵(脱走)します。

ひそねとまそたんが名緒を捜索!

脱柵した名緒を、ひそねはドラゴンと共に探しに行きます。

ドラゴンの胃の中の物体(なんか丸いやつ)に書いてあった「まそたん」を名前と認識するひそね。ドラゴンを、まそたんと呼ぶことにします。

それにしても、ひそねはアレをよく読めましたね。丸い物体は人工物と思うので、昔々に人類が埋め込んだのでしょうか?もしくは宇宙人とかが関わっていたりするのでしょうか?

あと、司令の口から「真名」とか「選ばれし巫女」とか謎めいた言葉が出てきましたよ!今後の展開が気になります。

名緒も、まそたんに飲み込んでもらえてよかったね。ひそねと名緒も、仲良くなった感じで一安心です。

今後の展開は?

予告では「責任とってくださいよ」っていう話ですが、何の責任なんでしょうか?

終わりに

名緒が可愛いです。グーです。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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