『ひそねとまそたん』第3話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ひそねとまそたん』第3話感想をお送りしたいと思います。

「責任とってね」と言われたひそねは、同じことを○○○○に言います。

今回の感想

ナゾの「フォレスト」

まそたんと飛行訓練するひそねですが、あまりうまくいきません。

基地に戻り、格納庫の中で、ガラケーを食べているまそたん。なんか水族館とかで、イルカが魚を与えられているような感じであります。

ひそねは、しばしば耳にするフォレスト(森山)のことが気になります。3年前にDパイだったらしいのです。ひそねの前任者です。

色々みんなに聞いてみるひそねですが、情報はロクに手に入りません。

パイロットスーツが溶けたので、スーツ開発変態男の幾嶋の所に行った時も、森山のことを聞いてみます。彼はやはり、「スーツが全部溶けた」とパイロットスーツのことしか頭になかったです。

「フォレスト」という言葉を聞くと、異常に反応するまそたんでした。
一方「あまかす」には無反応なので、ムッとするひそねです。

フォレスト、現る

そんな中、飛行祭が開催されます。突然、ひそねに飛行依頼が来ます。なんでも、まそたんとの飛行でF-15の一機にエンジントラブルが起こり、その責任を取って欲しいとのことでした。

そのF-15は航空祭で目玉となる、機動飛行を行う予定でした。

ひそねは、「岐阜の顔」と呼ばれ、やる気になります。しかし、まそたんがプールから出てきてくれません。

一同が途方に暮れている所に、ちょっと太めの女性が現れます。「オスカー」とまそたんを呼ぶその人がフォレスト(森山)でありました。オスカーと呼ばれ、すぐ出てくるまそたんが可愛らしいです。

まそたんは、大勢の人がいるとビビってしまう、というのが意外でもあります。

森山は、先輩の柿保に「新しいDパイが見たい」と頼んでいたのでした。一児の母で、昔より太ったようです。見る影はない、と驚く隊員たちでした。

そしてなんとか、まそたんに飲み込んでもらって飛び立つひそねです。

しかし、まそたんに「責任とってよ!」というひそねは面白いです。
必死なのは分かりますが、OTFに責任取れといってもそれは無茶ぶりではないでしょうか。

まそたん飛行シーンはなかなか良いです。航空ショーが成功に終わり、良かったです。

ひそね、タックネームをつけてもらう

森山は、柿保さんと話をします。彼女は、OTFに飲み込んでもらえなくなったので、自衛隊を辞めたと言います。

森山の旦那さんのことを、柿保さんも狙っていた(好きだった)のでしょうか。恋のライバルだったのかもしれません。

そして森山は、ひそねのタックネームを考えます。

しかし「ひそね」と言うタックネームはそのままではないでしょうか?

いや、わかりやすくて良いですけどね!ひそね本人も、嬉しそうでしたし。

今後の展開は?

予告では「ヤツらが岐阜にやって来た」っていう話ですが、ヤツらとは何でしょうか?

終わりに

ひそねは、自分で「マジレッサー」というだけあって面倒くさい子ですね。
まそたんも、ひそねを選んだことでいろいろ大変です(笑)
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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