『ルパン三世 PART5』第4話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ルパン三世 PART5』第4話感想をお送りしたいと思います。

峰不二子がルパンにピストルを向けた!、の続きです。

今回の感想

銭形が登場

ルパンがやばい!という時に、銭形警部が登場しました。このタイミングで来ますか。

銭形警部の車に乗り込んで逃げる、ルパンとアミ。これで助かったと思いきや、今度はヘリコプターから銃撃されます。

賞金目当てでやってきたブワンダ軍のヘリコプターに車をやられて、ルパンとアミと銭形警部は歩いて逃げます。

ジェネレーションギャップ

逃走中、何でもネット検索をするアミと、アナログの銭形警部。本当に対照的な二人です。

アミは徹底していますが、インターネットに繋がらなかったり、機械が壊れたらどうするのでしょうか。

そもそも、砂漠でインターネットに繋がるのでしょうか?アミの持っている機器は、そんなに強力な電波を発するようには見えませんでした。衛星回線を使うにしても、それなりの送受信機械が必要だと思うのですが?

話はそれますが、砂漠というのは世界的に、砂より岩の方が多いらしいです。鳥取砂丘みたいなイメージですが、岩がゴロゴロしているのが実態だということです。

アミが生き生きしてきた

さて、そうこう言ってるうちにアミが倒れてしまいました。やはり、アミに砂漠を歩ききる体力を要求しても無理があります。

アミを背負って歩くルパンと銭形警部。おんぶされていたアミでしたが、なんと井戸を見つけます。

アミは井戸に向かって走り、顔をつけて水を飲みます。この時のアミの表情と声が良いです。
私は生きている!という感じです。

翌日、ブワンダ軍のヘリが井戸にやってきます。今度はミサイルを打ち込んできます。
やりすぎですよ!

しかし、なんとヘリコプターにをかけて、落としてしまいました。しかも成り行き上ではありますが、やったのはアミです(「あみ」だけに)。

この作戦を立てたのはルパンだと思いますが、アミは良くやりました。なんか生き生きとしてきましたよ。アミが。

国境での待ち伏せ

ようやく、国境まで来ました。しかし、待ち伏せていた軍人らしき男から、ルパンたちは狙撃されます。アミを銭形に任せ、ルパンは男を引きつけます。

ルパンの行動が理解できないアミに、銭形は言います「ルパンと書いて、バカと読む」
いやいや、を教えてはだめです、銭形警部。

ルパン、頭を撃たれる!

最後のシーンが衝撃的です。なんとルパンは、スナイパーに頭を撃たれます。ルパンが死んでしまいました!!

ここで、あにこんの予想です。スナイパーが怪しいです。

彼は撃つ直前に、口にくわえていたタバコを捨てましたが、この仕草が、なんか次元っぽい感じがしました。

だとすれば、トリックを使ってルパンが死んだように見せて、追っ手をだます作戦でしょうか?

今後の展開は?

撃たれたルパンがどうなるか、です。

終わりに

次元が撃ったにしても、銃弾が頭を貫いてますからね。
どんなトリックを使ったのでしょうか?ちょっと思いつきませんでした。気になります。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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