『ルパン三世 PART5』第10話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ルパン三世 PART5』第10話感想をお送りしたいと思います。

治安総局のボス(ギョーム)を尋問する、アルベールとルパンです。

今回の感想

ギョームを尋問

ルパンとアルベールは、ギョームへの尋問をします。次のことがわかります。

  • ジョゼは、ギョームを裏切った
  • しかし、手帳がジョゼの手にあるため警察からは手出しができない

ルパンは、ジョゼの所在をギョームに尋ねます。知らない、と言うかと思いきや、ギョームはジョゼのアジトの場所を言います。意外です。どこにいるか判っているとは。

ジョゼのアジトへ

ともかく、ジョゼの居場所が分かったルパンとアルベールは、そちらへ向かいます。
車の中の二人の会話で、かつて泥棒仲間だったんだなあ、ということが良く伝わってきます。

ギョームの差し向けたであろうゴロツキが、ルパンとアルベールを襲いますが、次元と五右衛門が救援に駆けつけます。タイミング良すぎ!

次元はゴロツキに対処し、五右衛門がルパン達に同行します。五右衛門は車の屋根の上が好きですね。

そして、爪が刃物女(クロ)が登場し、五右衛門が相手をします。五右衛門って、女性も殺していましたっけ? 意外です。胴体を真っ二つ。

アジト内で決着をつける

そして、ジョゼのアジトに二人はたどり着きます。

建物内で、カミーユを殺したトンファー仮面(ルブナン)が現れます。ルパンが相手をして、ルブナンを倒しカミーユの仇を取ります。結局、ルブナンは一言もしゃべりませんでした。性別もよくわかんなかったです。

一方、アルベールの方は眼帯少年?(アラニエ)を相手にします。アルベールは、アラニエに銃を奪われピンチに陥ります。そして、画面がブラックアウトして銃声が響くのでした。

ジョゼに、「侵入者を始末した」というアラニエの電話が入ります。あー、これは多分アレだろうなあ、とあにこんは思いました。

一足先に、ジョゼの元へとたどり着いたルパン。ジョゼと戦いますが、電撃によってルパン倒れます。ピンチと思ったその時、アルベールがジョゼを撃ちます。

やられたと思っていたアルベールでしたが、ジョゼへの連絡はアルベールの声帯模写でした。やっぱり

負けを悟ったジョゼは、自爆します。ルパンとアルベールは、辛くも逃げ出し無事でした。
しかも、ルパンはジョゼから手帳をスリ取っていました。あの一瞬でスリ取るとは、さすがはルパン。

ルパン、最後は勝ってシメる

最後に、ルパンとアルベールは、橋の上で別れます。
別れ際にアルベールは、ルパンから手帳をスリ取っていましたが、残念それは偽物でした。
アルベールは、負けを認めて「偽の手帳」を川に放り込むのでした。

今後の展開は?

手帳編は今回で終わりですね。次回は「パブロ・コレクションを走れ」。
今度はどんなエピソードでしょうか。楽しみです。

終わりに

手帳編は面白かったです。
結局、アルベールとガストンの関係はよくわかんなかったですけど。
ティッキーの正体も良く判らず。まあ、細かいことはいいか!
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする