『ゲゲゲの鬼太郎 第6期』第35話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ゲゲゲの鬼太郎 第6期』第35話感想をお送りしたいと思います。

アニエスが、ブリガドーン計画の全貌を語ります。そして、姉のアデルのことも少しずつ話し出すのでした。

今回の感想

アニエスの「家族」

「さよなら、鬼太郎」と言って去って行く、アニエスです。

どうしたんだ? アニエス! 彼女は、ひとり池の前で佇んでいました。そこに、まなが現れ、話しかけます。

まな「やっぱり、ここにいたんだ。ここじゃないかなって思った。みんな、探してるって」

アニエスは、まなに自分の家族のことを話し始めます。昔、彼女は母親と姉のアデルと共に、花を摘みに行きました。ここで回想シーンになります。アデルとアニエスと母親です。美人親子!

お母さんが美人なのはいいとして、アデルもなかなか可愛いじゃないですか! アニエスも幼女ですが、もちろん可愛いですよ!

それはさておき、花の冠を作ろうとしてうまくいかず、魔法をかけたアニエス。しかし、魔法が暴走し、花の冠が巨大化! あわてて、お母さんが魔法で焼却処分にします(周りに火が燃え移るのではないか、と心配になりましたが)。

「ごめんなさい」と謝る、ロリっ娘アニエスです。キャワイイな!

むやみに呪文を唱えてはいけない、と言う母親ですが、その時バックベアードが現れます。そして、「今、魔法を使ったのはお前か?」とアニエスに問いかけるのでした。

こんなちっちゃな子が覚えたての魔法を使って、それがバックベアードに検知されるとは、アニエスの魔法の才能は天才的なようです。

しかしアニエスは、「姉のアデルは何でもできて、それに対して自分は、落ちこぼれだった」と言います。姉にコンプレックスを持っていました。

「小さい頃は何でも一緒にやって、一緒に笑って、一緒に泣いたのに」と語るアニエスです。ここのところの回想シーンの、幼いアニエスとアデルも非常に良いです。この頃の二人には、もう戻れないのか。。。

一方で、アデルの方もアニエスに対して、コンプレックスを持っていたのでした。アニエスが幼い時に魔法を暴走させ、そこでバックベアードがアニエスを選んだと思い、妹の能力に嫉妬心を感じていたのです。

ともかく、バックベアードは、アデルに対して「アニエスをコアにして、ブリガドーン計画を実行」することを指示します。アデルも、部下総出で日本に向かうつもりです。いよいよ、実行の時が迫る?

ブリガドーン計画の全貌

まなは、アニエスに指輪のことを尋ねます。それに対してアニエスは、意外にもまなに対して重大な話をします。

アニエス「ブリガドーンというのは、大勢の人間を妖怪にする計画なの」

バックベアードは、日本でブリガドーンをやろうとしています。人間を妖怪奴隷にして、バックベアード帝国を築き上げるためです。とんでもないな!

ブリガドーンの鍵となるのが、「アルカナの指輪」と「魔女の命」です。この二つが、ブリガドーンを発動させるのです。要するに魔女は、生贄にされるというわけです。

アデル「アニエス、なぜ分からない? 魔女の家の名誉、バックベアード様に命を捧げることこそ、我らの使命」

アニエス「アデルは魔女の家の名誉、名誉って言うけど、それが何? バックベアードに命を捧げてどうなるの?」

アニエスは、生贄にされるのはごめんだと逃げ出してきたわけです。それに対してアデルは、母親でも妹でもそして自分でも、命を投げ出して計画を完遂させることが優先、と考えています。これでは、噛みあう訳が有りません。でも魔女としては、アニエスの考え方は珍しいのかな?

しかし、お互いが憎み合っている、というわけでも無いのです。

アデル「アニエス・・・。全ては、お前のため。お前の命を全うさせるためだ。分かってくれ、とは言わない。お前が嫌だと言っても、私はやる!」

お姉さんなりの「愛情」があるのです。少々問題は有りますが・・・。

鬼太郎に、ヘルプ!

アニエスの話を聞いて、まなは、鬼太郎に相談したらと言いかけますが、アニエスが話し始めます。

アニエスも、鬼太郎やまなと仲良くなって、「みんなを巻き込んでしまう」と思うようになり、相談するのもはばかられるようになったのです。

まな「アニエスは、友達だよ。だから、巻き込まれたなんて思ってない。鬼太郎だって、そう思ってる」

アニエス「まな!」

アニエスは、まなに抱きつきます。

まな「鬼太郎に相談するしかないよ」
アニエス「でも、鬼太郎が私のせいで傷ついたら・・・」
まな「大丈夫。鬼太郎って、アニエスが思ってるより、ずっとずっと強いよ!」
アニエス「本当に?」
まな「うん、私が保証する!」

アニエス「ふふ、信じる。まなが言うんだから」

目に涙を浮かべながら微笑む、アニエスです。


アニエスは、ゲゲゲの森を進みます。ゲゲゲの森の妖怪たちは、アニエスに石を投げて「帰れ!出て行け!」と言います。あのなー、お前ら、石を投げるのはやめとけ!

またも大きな石が、アニエスに向かって飛んできました。思わず目をつぶるアニエスです。恐る恐る目を開けると、石は猫娘がキャッチしていました。

猫娘「頼れる時には、誰かを頼りな

さすが、猫姉さん! イケメン! 惚れちゃいますよー。そこから、砂かけばばあ、子泣きじじい、ぬりかべ、一反もめんが加わって歩いて行きます。

鬼太郎ファミリーが、アニエスの後ろからついて行きます! これはちょっと感動。さすがに、ファミリーに石を投げる妖怪はいないです。そして、鬼太郎の家に着きました。アニエスは、精一杯の気持ちで言います。

アニエス「鬼太郎、助けて!

鬼太郎の決意

分かった」と一言だけいう鬼太郎です。ごちゃごちゃ聞かないところが、いいです。

ゲゲゲの森の妖怪たちの前に出た、鬼太郎です。

鬼太郎「バックベアードの帝国は、嫌だ。誰か一人の考え方が絶対的な国で、他人を認めない奴に支配されるなんてまっぴらだ。僕は、たった一人でもバックベアードと戦う!」

さすが、主人公です。ビシッと決めてくれます!

指輪が出現!

そうなると、アルカナの指輪が鍵を握りますが、大きな反応とともに調布に指輪が現れます。そして、それを拾い上げる人物が・・・。なんと名無しです! 何で、お前が拾うんやー。えらいこっちゃ~

今後の展開は?

予告は「日本全妖怪化計画」。
空に立ち上る、禍々しい妖気です。あの光の柱は、まさか? ついに、ブリガドーン計画が実行されてしまうのでしょうか?

終わりに

アニエスの家族の話が出てきました。そして、ブリガドーン計画の中身も判明しました。まず、アデルは一体何をしたいのか?が気になるところです。普通に考えると、下の二つのうち、どちらかだと思います。

  1. アニエスの代わりに、アデルがブリガドーンのコアとなる
  2. アニエスにブリガドーンのコアとして、役目を果たさせる(アニエスは死にますが、名誉の死と考える)

最初は、1かと思ったんですが、今回のアデルの台詞を聞くと、2という感じもします。なかなかアデルの考えが判らないので、やきもきするところです。お家や魔女の名誉が重要で、バックベアードのために命を捧げることが本望だと本気でアデルが考えているならば、どっちもアリなんです。

あと、ブリガドーン計画の件ですが、今までの鬼太郎の話の流れからすると、おそらく計画を止められず一旦は成就してしまうでしょう。

そして日本人が全部妖怪になってさあ困ったという段階で、鬼太郎が踏ん張って妖怪化から救うという流れになると予想します。

しかし、今回の回想シーンを見るに、妖怪化というより、「なんか得体の知れない物体」になってしまう感じなので、そんな姿になってしまったら、もはや奴隷も何もあったもんじゃない気がします。バックベアードは、そんな良く判らん存在を支配して、何が楽しいんですかね?
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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