『ゲゲゲの鬼太郎 第6期』第62話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ゲゲゲの鬼太郎 第6期』第62話「地獄の四将 黒坊主の罠」の感想をお送りしたいと思います。

原因不明の水質汚染で混乱する町です。やはり、これは妖怪の仕業でしょうか?

今回の感想

鬼太郎とねずみ男が絶交

まなちゃんがゲゲゲの森を訪れると、鬼太郎とねずみ男が些細なことをきっかけに言い争っていました(ねずみ男が、鬼太郎のラーメンのチャーシューを勝手に食べた)。

そもそも、鬼太郎とねずみ男が友人関係なのが不思議なくらいですが、とにかくふたりは、何度目かわからない絶交を宣言して別れます。

水が汚染された!

一方、街では水が汚染され、人々が飲料水を求めて奔走していました。原因は不明で、さらに汚染水はどのような浄化装置も無効でした。打つ手なしです。

目玉おやじは、一連の汚染水騒動の黒幕は、「大逆の四将」の黒坊主ではないかと推測します。相変わらず、おやじさんの知識は凄いです。黒坊主は、江戸時代に井戸と川の水を汚して、何十万人もの命を奪ったそうです。そんな事したら、そりゃ「大逆の四将」になりますわね。大量虐殺ですよ。

黒坊主とねずみ男の悪巧み

調査を開始する鬼太郎たちでしたが、水の汚染は止まることを知りませんでした。そんな中、ねずみ男が「ビビビクリーナー」を発表しました。これを使うと、汚染水がキレイになるんです。一体、どんな仕組みなんや?

当然、ビビビクリーナーは大人気になります。鬼太郎はねずみ男を問い詰めますが、ねずみ男は「黒坊主など知らない」としらを切ります。

しかし、やはりねずみ男は黒坊主と結託していたのです! そして、ビビビクリーナーのレンタル料を値上げし大儲けし、政府と交渉して大臣の椅子も得ようとするなど、安定のねずみ男のアコギさです。

石動零あらわる

そんなねずみ男の前に、鬼道衆の生き残りである石動零が現れます。里を襲った「大逆の四将」を追っている彼は、ねずみ男に黒坊主の行方を問います。

しかし、口を割らないねずみ男です。石動はねずみ男を殺そうとします。ピンチ!でしたが、そこに鬼太郎がやってきます。絶交中なのに、よく来るなー。

で、石動と鬼太郎の戦いになります。石動の「ねずみ男をなぜ許すのか」の問いや、鬼太郎が「ねずみ男を助ける理由」を話しながらのバトルが展開されます。熱いです。

「ねずみ男が過ちを犯せば、僕は怒るし、懲らしめもする。でも、痛い目にあって詫びれば、それを許したい。許せる自分でいたい」鬼太郎のセリフは胸にしみます。

黒坊主の弱点は?

でも、そこに黒坊主が現れます。石動は、伝承されていた「黒坊主は水に弱い」という情報を元に水をかけますが、平気です。あれ、弱点じゃないの?

ここで、ねずみ男が黒坊主の「本体」に気付き、近くにある絵におしっこをかけます。いや、確かに水だけど! きちゃないですけども、これで黒坊主にダメージを与えることができ、鬼太郎の指鉄砲で退治することができました。

今回は、黒坊主の魂を鬼太郎が確保しました。これで、閻魔大王との約束(の一部)を果たすことができます。石動は、黒坊主が里を襲った妖怪ではないことが分かったので、もはや興味はなかったようです。

結末

これでねずみ男と鬼太郎も仲直りと思いきや、また些細なことで絶交になります(今度は饅頭の盗み食い)。無限ループか! まあ、また必要があれば仲直りするんでしょうけどね。今回は、「ねずみ男と鬼太郎の奇妙な友情」が判る回でした。

今後の展開は?

予告は「恋の七夕妖怪花」。
笹の精が、人間に危害を加えているようです。そこに、ぬりかべがやってきたところ・・・

終わりに

久々の「大逆の四将」回と思ったら、黒坊主も結構簡単にやられちゃいました。鵺もそうですが「大逆の四将」は弱っちい感じが増々してきました。

結局、「強いから」では無く「大きな悪事をはたらいたから」こその「大逆の四将」なのです。そう考えると、ちょっとは納得できるかな。

まあ、今回は鬼太郎とねずみ男の友情がメインです。
やっぱり、あにこんも「他の妖怪が悪さをして、それを退治する。なのに、ねずみ男の場合は許しちゃうのはおかしいんじゃないの?」と思っていたクチなので、今回でちょっとその疑問が解消された気がします。

でも、いくらねずみ男を許すにしても、「やっちまった悪事に対する償い」はさせないといけないと思いますけどね、鬼太郎さん!
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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