『ゲゲゲの鬼太郎 第6期』第8話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ゲゲゲの鬼太郎 第6期』第8話感想をお送りしたいと思います。

まなちゃんが、鏡の中に引き込まれますが、実は。。。

今回の感想

まな、古民家を見学するが

田舎の村の古民家の見学に来たまなちゃんは、掃除をさぼる同級生を追いかけました。
それで男子が、古い石碑を誤って倒します。元の位置に戻しましたが、その石碑からは何か黒いオーラみたいなやつが出ています。これはヤバそうです。

まな、さらわれる!

明くる日、まなちゃんに異変が起こります。何か視線のようなものを感じます。しかし、周りを見てもなにもいません。

その頃、石碑を倒した男子生徒も何者かに襲われます。やっぱり、まずいヤツ(石碑)を倒してしまったようです。

まなちゃんは放課後、変な気配を感じて急いで家に帰ります。しかし、家の中でも変なことが起こります。勝手に蛇口から水が出たり、皿が落ちて割れたり。。。

怖くなって、二階の自分の部屋に上がりますが、なんとまなちゃんは鏡の中に引き込まれてしまいました!さらわれちゃったよ!

鬼太郎、まなを探す

猫娘は、まなちゃんからの「たすけて!」というメッセージを見て鬼太郎に相談します。鬼太郎も、早速捜索に向かいます。

まなちゃんの部屋で、鏡の中にまなちゃんがいることを発見する鬼太郎でした。

目玉おやじの助言により「鏡じじいが怪しい」となり、すみかである鏡本体を探すことにします。

鏡の中のまな

その頃、鏡の中でまなちゃんは目を覚まします。何者かに追われて、逃げるまなちゃん。鏡じじいらしき影もいますが、どうも様子が変です。

鬼太郎、鏡じじいを発見

一方鬼太郎たちは、例の古民家の鏡を見つけ、中に入ります。そして、鏡じじいに出会います。まなを返してと言いますが、鏡じじいはホゲホゲ言って答えません。

しまいには、鬼太郎達と鏡じじいの戦いになります。けれど結局、鏡じじいは逃げ出すのでした。これはやっぱり敵っぽくはないですね。

がしゃどくろ、まなを襲う

その時、まなちゃんの悲鳴がします。彼女は、がしゃどくろに襲われていました。リモコン下駄を打ち込んで、まなちゃんを助ける鬼太郎でした。

鬼太郎達と、がしゃどくろの戦闘が始まります。猫娘の、がしゃどくろへの突進と攻撃は、なんか『進撃の巨人』を思い出しました。

猫娘が(ブレード代わりに)爪を使って、巨人の弱点をえぐる、みたいな。まさに調査兵団の人みたいでした。なかなか見応えのある戦いです。

がしゃどくろを倒す!

それでも戦いはもつれこみ、がしゃどくろはビーム?をまなちゃんに向けて発射します。危ない!

しかしその時、鏡じじいが現れて鏡を展開し、ビームを跳ね返しました。やっぱり、鏡じじいは悪者ではなかったのです。

そして、最後は鬼太郎の霊丸、じゃなくて指鉄砲でとどめをさす!かっこいいそ鬼太郎!

結局、鏡じじいは、まなちゃんを守るために鏡の世界にかくまったのでした。

それならそれで、ちゃんと説明して欲しかったところです。
鏡じじいは、内気な妖怪だそうです。。。

今後の展開は?

予告は「河童の働き方改革」。
妖怪アニメに、何というネタを突っ込んでくるのでしょうか!

終わりに

今回のタイトル「驚異!鏡じじいの計略」は、完全に釣りでした。
正しくは「驚異!がしゃどくろの復讐」ですね。
鏡じじいは、いい妖怪みたいです。スケベそうですが。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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