こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。
今回は、2018年7月1日~7月8日の独断週間アニメランキングをお送りします。
(ランキングについては、こちらをご覧ください)
今週は『ルパン三世 PART5』での、再登場したアミと、ドルマ王女が良かったです。
目次
- 今週のランキング
- 第1位『ルパン三世 PART5』第13話
- 第2位『ゲゲゲの鬼太郎 第6期』第15話
- 第3位『ダーリン・イン・ザ・フランキス』第24話(最終回)
- 第4位『シュタインズ・ゲート ゼロ』第13話
- 第5位『重神機パンドーラ』第14話
- 第6位『ブラッククローバー』第39話
- 第7位『ピアノの森』第12話(最終回)
- 第8位『百錬の覇王と聖約の戦乙女』第1話
- 第9位『七星のスバル』第1話
- 第10位『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』第1話
- 第11位『ISLAND』第1話
- 第12位『中間管理録 トネガワ』第1話
- 第13位『はるかなレシーブ』第1話
- 第14位『はねバド!』第1話
- 第15位『ガンダムビルドダイバーズ』第14話
- 第16位『すのはら荘の管理人さん』第1話
- 第17位『ハイスクールDxD HERO 第4期』第12話(最終回)
- 第18位『キャプテン翼』第14話
- 番外
- 第1話を見たけど、視聴断念したアニメ達
今週のランキング
第1位『ルパン三世 PART5』第13話
感想はこちら。
第2位『ゲゲゲの鬼太郎 第6期』第15話
感想はこちら。
第3位『ダーリン・イン・ザ・フランキス』第24話(最終回)
VIRMの母星を目指す、ヒロとゼロツーです。真・アパスはゲートをくぐり2年をかけて、ようやくたどり着きます。
しかし、ヒロはゼロツーと意思疎通できなくなっていました。助けを求めるゼロツーの思いが、地球の石化体を通じてココロやミツル、イチゴたちに伝わります。
イチゴ達は石化体に触れ、ヒロとゼロツーのために祈ります。その思いが伝わり、ヒロとゼロツーはVIRMの母星の破壊に成功します。やりました。しかし、ヒロ達も消滅します。
一方、地球ではイチゴやハチ、ナナなど皆で自給自足の生活を進めます。ココロも無事出産し、他の子供も続々と生まれていきます。
そして、何百年か後でしょうか、ヒロとゼロツーの魂が地球に戻ります。二人は生まれ変わって、また出会うのでした。
面白かったです。やっぱり、ヒロとゼロツーは生きては戻って来れなかったですか。。。
しかし、VIRMをやっつけたことで、当面の脅威は除去できました。まあ、ハッピーエンドでしょうか。ありがとう!
第4位『シュタインズ・ゲート ゼロ』第13話
かがりの記憶は戻りましたが、しかし6~10歳くらいの期間だけでありました。10~22歳の12年間は、依然思い出せません。それでも、かがりはまゆしいを「ママ」と呼び、なつきます。10歳くらいの感じの甘え方です。
そして、10歳時点での記憶が、鈴羽と異なることがわかります。かがりは、10歳の時に鈴羽とはぐれたことが別れた原因だと言います。この食い違いはどうしてなのか?
オカリンは、モエカから「怪しい建物を見つけた」と報告を受け、二人で調査に向かいます。山奥の建物は荒れていましたが、それは偽装で、半年~1年前くらいまでは使われていたようです。
隠し通路の中の部屋には、何とかがりが書いたと思われる「ママ」の文字や、まゆしいの似顔絵がありました。かがりは、やはりここにいたのです。
しかし、誰が何のためにかがりを閉じ込めていたのでしょうか?
その頃、かがりは街を走る宣伝車の音楽を聴き、変になっていました。どこへともなく歩いて行く、かがりです。まずいですよ!
オカリンの元に、まゆしいから電話が入ります。「かがりちゃんがいなくなった」
かがりを捕らえていた連中は、アマデウスシステムに関係がありそうです。なんかやばいです。そして、かがりは今どこにいるのでしょうか?
第5位『重神機パンドーラ』第14話
感想はこちら。
第6位『ブラッククローバー』第39話
捕虜の口から出た「裏切り者」の正体は、目だけマスク(ゲルドル)でした。逃げるゲルドルです。姿を消す魔法でしたが、アスタが気を追って、アンチ魔法剣で姿を元に戻します。
捕まって記憶交信を受ける、ゲルドル。彼は、色々違法行為をやっていたようです。白夜の魔眼うんぬん以前に、団長失格です。
裏切り者も判明したし、これで解決したかと思いきや、なんと団長の中にもう一人、「白夜の魔眼メンバーが変身した人物」がいることが(視聴者だけに)判明しました!
一体誰? 魔眼メンバーが団長とは、ピンチ状態が、今までと全く変わらないですよ!
そして魔法帝は、白夜の魔眼から魔石を守るために、ヤミに海底神殿へ行くように依頼します。次は海か!
第7位『ピアノの森』第12話(最終回)
いよいよ、カイの演奏が始まります。観客や審査員の心を奪うすごいピアノを弾くカイです。
あにこんは、よくわからないのですが、演奏を聞いた人が「森が見えた」り「ピアノが燃えた」りのイメージを持つのは本当にあるのでしょうか?
実はカイはテレパスで、観客にイメージを送っているのではないか?と思ったりもします。
ともかく、雨宮もカイのピアノを聴いて「まだ、追いつけないかもしれない」と思います。
演奏が終わると、スタンディングオベーションをする観客達でした。
ここで終わりかーと思ったら、2019年1月から続きがあるのですね。半年待ちですが、楽しみです。
第8位『百錬の覇王と聖約の戦乙女』第1話
また、異世界召喚のスマホ付きか。いい加減にしてくれ~と思ったら、過去の地球の北半球か。すると、タイムスリップものでしょうか?
あとなんで、スマホが使えるのか? あの「丸い鏡」のおかげ? 何か、ガールフレンド?とも、スマホで話をしてますし。スマホの電池は、ソーラーパワーぽいですね。
フェリシアが、勇斗(ゆうと)を召喚したのか。とりあえず、勇斗はスマホの知識を得られること以外は普通人みたいですね。
「角」国と盃を交わしたその日に、角が侵略されます。妹分のリネーア(「角」の宗主)のため、勇斗は立ち上がります。かっこいいね! 「角」を救えるか、勇斗!
第9位『七星のスバル』第1話
また、ネトゲもの。スバルと呼ばれるパーティに所属する6人のプレイヤー(小学生)は、難関のクエストに挑戦します。その中で、味方をかばって旭姫(あさひ)がやられます。
元々、1回死んだらアカウントを削除され、「そのゲーム内では、本当に死ぬ」という設定ですが、なんとリアルの小学生・旭姫が死んでしまいます。
ゲームと死亡に直接の関係はない、という調査結果になりましたが、まるでSAOや。陽翔(はると)は、旭姫の死でゲームから遠ざかります。
そして6年後、高校生になった陽翔は、友人に頼まれて渋々「リユニオン」のゲームをやります。
その中で、宝箱を開けた陽翔は、旭姫そっくりの少女を発見します。なんと、びっくり。
しかも、少女は「ハルト」の名を口にします。この子は、やはり旭姫なのか。もう、死んでいるのに? これは気になります!
第10位『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』第1話
ネトゲから異世界への召喚ものか。「またか」感があります。オーバーロードか。
そして、付きものの全能感。中二病全開になりそうですが、ギリギリ見られます。ディアヴロの中の人(声優という意味でなく、坂本氏)が、内心焦りまくりなところが面白いです。
エルフのシェラに、体内に魔王の魂を持つというレム。この3人組での道中になりそうですね。とりあえず、レムの中の魔王を退治するのが最終目的になるのでしょうか?
第11位『ISLAND』第1話
うーん、わかりません。記憶喪失の男・切那(せつな)が、浦島に流れ着きます。未来から来たタイムトラベラーだそうです。「女の子を助け、誰かを殺すためにやってきた」と言いますが、あやふやです。
彼は、村長の娘・夏蓮(かれん)に発見されました。その後、本土に送られそうになりますが、逃亡します。そして、御三家の一つの御原家の娘・凛音(りんね)と出会い、メイドにしてもらいます。
凛音も、5年前「神隠し」にあったそうです。「日光に当たると死ぬ」とも言います。ヴァンパイアか!
後は、ちびっこ巫女・紗羅(さら)です。切那を殺そうとしますが、全然できそうにありません。本当に、やる気あるの? タイムトラベルについて、何か知ってそうな感じもします。
この三人娘がキーになりそうです。果たして、島の秘密とは?
第12位『中間管理録 トネガワ』第1話
カイジに出会う前の、利根川の物語。帝愛グループナンバー2の彼の日々は、どんなものなのでしょうか?
ある日、会長の兵藤に呼ばれ、「死のゲーム」の企画立案を指示される利根川です。会長のヒマつぶしに付き合わされるのも、確かに気の毒です。
そして、新プロジェクトの始動会議です。自己紹介から始まるのは笑います。確かに、みんな同じ黒服でサングラスですものね。名前を覚えるのも一苦労です。その上、「崎」かぶりとか、「萩」と「荻」とか、紛らわしいです。人名あるあるです。面白いです。
第13位『はるかなレシーブ』第1話
ビーチバレーのアニメ。「はる」と「かな」かな、と思ったら、本当にそうで笑いました。デカ女の遥(はるか)とチビ女のかなたか。いとこでも随分違うものです。
遥とかなたは、ビーチバレー高校チャンプの二人(成美&彩紗)と出会います。
かなたと成美は、昔、何かあったっぽいですね。かなたが、今はビーチバレーをやってないことと関係ありそうです。とりあえず、一週間後の再戦が楽しみです。
第14位『はねバド!』第1話
バドミントンのアニメです。絵が綺麗で、その上よく動きます。すごいです。
女子バドミントン部の主将(荒垣なぎさ)は厳しいです。厳しすぎて、他の部員が辞めていきます。
ある日なぎさは、テニス部で一人の女子(羽咲綾乃)を発見します。綾乃は、昔なぎさをボロ負けさせた相手でした。それが、何で「テニス部」にいるのでしょうか?
一方、謎の男が綾乃に言います。「バドミントン部に入らない?」 謎の男は、バドミントン部の新コーチ(立花健太郎)でありました。やっぱりそうか。
そして、友人に連れられバドミントン部にやってくる綾乃。
「バドミントンはしない。何の意味も無い」と言う綾乃に、なぎさは言います。
「私と勝負しろ」
ボロ負けした相手ですよ。大丈夫ですか?
第15位『ガンダムビルドダイバーズ』第14話
リクたちは、アヤメのリアルに会います。可愛いです。彼女は、「思い出のガンプラも戻り、昔の仲間にも会えた」とお礼を言いに来たのです。
そして、彼女の「リクたちのフォースを続けたい」と言う言葉を聞き、喜ぶリクたちでありました。
リクは、壊れたダブルオーの代わりに、「魂を受け継いだ新機体」を作りたいと考えます。色々な人に会って原点を確かめたリクは、新機体ダブルオースカイを完成させます。よーし、次はお披露目だ!
第16位『すのはら荘の管理人さん』第1話
ほのぼの系、いや、可愛いのをめでる系でしょうか。男の娘と言うか、女の子にしか見えない中学1年生男子(椎名亜樹)が、寮に入って男らしくなろうと頑張る話です。
管理人さん(春原彩花)は、巨乳で甘えさせ上手?ときて、他の寮生も女子ばかり。甘々な話になりそうです。嫌いではありませんが、限度がありますよ!
第17位『ハイスクールDxD HERO 第4期』第12話(最終回)
パワーアップした一誠は、ついにサイラオーグを倒します。リアス側の勝利です。一誠は、中級悪魔への昇格を聞かされます。やったな。
そして、楽園祭です。一誠は、リアスに「リアス、好きだ。ずっと一緒にいたい」と告白します。遂に言ったか。
リアスも「一誠を愛している」と言います。二人はキスをするのでした。一誠、頑張ったな!
第18位『キャプテン翼』第14話
南葛対明和戦が始まります。先取点を取ったのは、南葛・翼でした。すると、日向は翼と対決し、吹き飛ばしてからシュートします。ダイナミックやな! ゴールキーパー森崎の顔面を直撃した上で一点を取り、同点にします。
森崎はボールが怖くなり、大したことないシュートでも取れなくなり失点します。2対1で南葛はリードされます。やばいです。しっかりしろー。
翼は、日向のシュートを顔で受け「ボールは友達。怖くない」と森崎を励まします。森崎は立ち直り、シュートを止めます。よし、反撃だ!
番外
『僕のヒーローアカデミア 第3期』
(今週は、放送休止)
第1話を見たけど、視聴断念したアニメ達
千銃士
古い銃の擬人化かー。もう何でもアリやな。女子向け要素が多そう(男ばかり)なので、視聴断念。
Back Street Girls ゴクドルズ
ギャグアニメです。面白いのですが、イマイチです。プラスアルファが欲しいところ。どうしても、ヤクザの男があんな可愛い子になるとは思えず、話に入り込めません。そういう設定と思えば良いのですが。視聴断念。
ちおちゃんの通学路
ほのぼの系かと思いきや、ギャグアニメです。主人公(ヒロイン)のモノローグで続いていくところは、『斉木楠雄のΨ難』を思い出します。そこそこ、見ても良いと思いますが、時間もないので視聴を断念しました。
殺戮の天使
訳が分かりません。少女(レイチェル)が、病院の中で目を覚まします。しかし、そこは知らない地下室でした。両親に早く会いたい、と上へのエレベーターを目指しますが、変な殺人鬼が襲ってきます。これはどう転がっても、あにこん好みにはならないと判断し、視聴を断念しました。
はたらく細胞
なかなか面白い。細胞の擬人化かー。よく考えるな。しかし、体の仕組みを勉強できるのは良いですが、今更という感じもします。時間もないので視聴を断念します。
音楽少女
絵柄が好みと異なります。イマドキの絵なのかもしれませんが。女の子向けでしょうか。視聴を断念しました。
BANANA FISH(バナナフィッシュ)
ヤクザ系でしょうか。しっかりと見れば、面白そうです。しかし、時間もないので視聴断念です。