はじめに
こんにちは。こんアニ！管理人の「あにこん」です。
今回は、『メガロボクス』第１２話感想をお送りしたいと思います。
勇利との決勝に備えるジョー。一方、勇利は「ある決断」をします。
今回の感想
助っ人にアラガキ
練習するジョーです。そこに現れるアラガキとミヤギ。南部が呼んでいたのです。
「昨日の敵は今日の友」じゃないですが、強力なライバルがスパーリングの手伝いをする形は、良いです。音だけでジョーのパンチの強さを把握する南部も、大物感が出てました。
勇利、ギアレスへ
一方、勇利はなんと、自分の一体型ギアを外す決断をします。ジョーの力を認め、彼と同じ条件で決勝戦を戦いたいと言うのです。
白都ゆき子は、反対し、「決勝戦を中止する」と言いますが、勇利は「駄目だ」と言います。
勇利、耐える
勇利は、白都樹生のところに行き、一体型ギアを取り外す手術を頼みます。手術は成功しましたが、一度に大量の皮膚組織を失ったことによるショック症状で、かなりの痛みがあるようです。痛みに耐える勇利です。苦しそうです。
ゆき子は、そんな勇利を見て決勝戦を行うことを決めます。こんなの見せられたら、中止できませんわね。
なんか、今までと違ってゆき子がしおらしくなってて、単なる美人さんになっていました。
樹生も、なんか「いい奴」ぽくなってました。吹っ切れたんでしょうけど。勇利の親友みたいになってました。
ジョー、喜ぶ
ゆき子は、以前サチオが落とした、ジョーのIDカードを返します。そして、勇利が「ギアを外して決勝戦を戦う」ことをジョーに伝えます。
それを聞いたジョーは、嬉しそうな顔をするのでした。ここ、本当にいい表情です！
同じ条件で、最高の相手と戦える喜びですね。
今後の展開は？
なんと、ギアレス同士の決勝戦となります。
まるっきりボクシングですが、盛り上がってまいりました。同じ条件での戦い、燃えます！
終わりに
面白かったです。何か、登場人物すべてが「いい人」になってきて、ちょっと笑いました。
次は最終回ですが、最高の決勝になりそうでワクワクします。やっぱり、ジョーが勝つかな？
次回も見たいと思います。
では、今夜もアニメでよろしくね！