『ゲゲゲの鬼太郎 第6期』第29話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ゲゲゲの鬼太郎 第6期』第29話感想をお送りしたいと思います。

まなちゃんと出会ったアニエスです。しかし、その二人に襲いかかる西洋妖怪が!

今回の感想

アニエス回想

アニエスの夢。回想です。アデルとアニエスのお母さんです。美人。

そして、お母さんを見送るアデルとアニエスです。

どうも、アルカナの指輪をはめた母は、バックベアードの「命を捧げよ」という言葉どおりに死んでしまったようです。指輪の力を発動させるための生贄みたいな感じか。バックベアードは、何を企んでいるのでしょうか?

「ブリガドーン計画」とは

ここで、前回のラストシーンが出ます。アニエスに対して、「指輪探しは手伝う」という鬼太郎です。

だけど、「それ以外は関わりたくない。指輪が見つかったら、日本から出て行って欲しい」と言います。「だけど」に続くセリフはこれだったか。これだけゲゲゲの森を蹂躙されたら、無理もないです。指輪探しを手伝うだけでもたいしたもの。

鬼太郎はアニエスに、改めて「ブリガドーン計画」とは何なのかを尋ねます。

アニエスは答えます。バックベアードは、アデルに命じて指輪の力を発動し、人間を妖怪の奴隷にしようとしている、と。

早い話が、バックベアードは人間も妖怪も含めて世界征服をしようとしているのですね。これは、何としても阻止しなくてはなりません。

アニエスちゃん、そういう大事なことは、最初に言ってよ!

指輪を追うアニエス

鬼太郎と目玉おやじがアニエスのことを話していると、本人が突然現れます。指輪の出現反応をつかんだようです。

「鬼太郎、指輪を見つけた。早く!」

それだけ言うと飛び去ってしまうアニエスです。いくらなんでも、情報が少なすぎる気がしますが。

都会の街を、箒で飛ぶアニエスです。街の人々は、空飛ぶアニエスに驚きます。電車が止まったりで大騒ぎです。彼女は、とにかく指輪の出現場所に急ぎますが、もう少しのところで指輪は消えてしまいます。回収に失敗しました。

遅れてやってきた鬼太郎。文句を言うアニエスです。

しかし、一反もめんから「あんたが場所も言わずに飛び去ったから」と言い返されます。確かにその通り。

鬼太郎もキレます。「今度、指輪の反応が出たら、勝手に行動しないように」と言います。これ以上、騒動を起こされるのはごめんだから、と。

周りを見ないで突っ走るアニエスに、鬼太郎も怒りまくりです。

さて、ここでちょっと疑問に思うのは、「何故、鬼太郎と一反もめんは騒ぎにならないのか」ということです。これはどうしてか? 考えられるのは、

  1. そもそも、妖怪を見ることができる人間が限られるから
  2. 鬼太郎たち妖怪は、意識的に認識阻害をかけられるから
  3. 鬼太郎たちは有名人なので、公認であり、もはや騒がれない

まあ、2番ですかね。1番は、人によって妖怪が見えたり見えなかったりするので、不確定ですし。そう考えると、妖怪退治をしている途中に「気配を消す」ことまでやってるとすると、かなりの気苦労なのでは? 鬼太郎は、そのうちハゲちゃうかもしれませんね。

それじゃあ、何故アニエスの場合だけ騒がれることになるのか?を考えますと、

  1. アニエスは、(妖怪ではなく)魔女だから人間が普通に見ることができる
  2. (認識阻害は使えるが)アニエスは指輪探しに集中しすぎ、周りに自分の姿が見えるのを気にしていなかったから
  3. アニエスが「箒に乗った美少女」だったので、ジブリ効果が働いた

これも2番か。要するに、「アニエスが周りに配慮しないで盲目的にやっている」のを目立たせたかったということですね。

まな、アニエスに声をかける

鬼太郎にきつく言われて、ちょっと凹むアニエスです。そんな彼女に、まなちゃんが声をかけます。

さすが、妖怪大好きのまなちゃんです。「魔法使い」もバリバリの興味対象です。そして、魔法の箒ともじゃれあう、まなちゃんです。めちゃめちゃ、順応性が高いな! 箒も、まさに犬みたい。

まなちゃんは、アニエスをお昼に誘い、サンドイッチを食べます。

いくら「魔法使いを初めて見たから」話を聞きたいといっても、ここまでできるとは、まなちゃんは本当にコミュニケーション能力が高い子ですね。うらやましいかも。

アニエスはサンドイッチを食べた後、早々に立ち去ろうとします。まなちゃんに対して「魔法使いを見掛けたら、絶対に近寄らないこと。きっと、傷つくから」という言葉を残して。

と思ったら、、、箒が勝手に動いてアニエスの足をはらいます。コケるアニエス! その拍子に水晶玉が池に落ちてしまいます。箒は、もう少しまなちゃんと一緒にいたかったのかな。

ともかく、水晶玉を探しに、まなちゃんは池に入ります。なんちゅうええ子や~

まなちゃんは、水晶玉を見つけます。アニエスは、それを受け取ろうとしますが、またしても箒が後ろからアニエスをドツキます! アニエスも池に落ちてしまいました。びしょ濡れのふたり。まなちゃんとアニエスは、二人して笑います。箒も、良い仕事してるな!

まなちゃんは、アニエスを自分の家に連れて行きます。お風呂に入って、ご飯です。

犬山家も順応性が高いと言うか、懐が深いです。いきなり、家族との夕飯です。団らんです。

アニエスは、まなちゃんの部屋で一緒に眠ります。

アニエスは、まなちゃんの家族を「素敵な家族」というものの、自分のことについては口をつぐみます。まあ、お母さんが(バックベアードのせいで)亡くなって、お姉さんと敵対している状態ではね。そういえば、お父さんはどうしてるんですか?

アニエス、ヴィクターと遭遇

翌朝、アニエスは、まなちゃんの家を黙って出てきていました。挨拶もなく去ってしまい、気にしているアニエスでしたが「これでいい」と言います。魔法の箒は、しょげています。

そこに現れる、ヴィクター・フランケンシュタイン! 偶然、アニエスと出くわします。

自分を捕らえようとするヴィクターに対し、アニエスは魔法攻撃をします。しかし、民家に当たってしまい、塀を壊してしまいます。

鬼太郎に言われた事を思い出すアニエス。「周りのことを考えろ」。次の攻撃ができなくなってしまいます。アニエスも気にはしてるんですね。

ヴィクターは、そんなアニエスを攻撃して痛めつけます。外道!

まなが登場、そして

そこに、まなちゃんがやってきます。「アニエスに何してるの!」

まなちゃん、西洋妖怪に向かって行って大丈夫か~?

するとなんと、ヴィクターは、まなちゃんに一目惚れしてしまいます。「狂おしいほど可憐だ」。な、なんだって~?!

さらに、まなちゃんに壁ドンするヴィクター。

なんか、番組が変わってきましたよ! これじゃ「壁がドーン計画」だよ!

フランケンシュタインに注意!

そこにようやく(早過ぎ?)、鬼太郎がやってきて、リモコン下駄でヴィクターを攻撃します。

しかし、逆に巨大化するヴィクター!

鬼太郎の攻撃を受けてヴィクターは大泣き(!)したのですが、実は泣くと「ヴィクターは、フランケンシュタインとしての本性を現してしまう」そうです。何ですか、その設定は!

そして、まなちゃんをさらう、フランケンシュタインです。

フランケンシュタインは、ジャンプ?してその場から去ります。でかい図体してるのに、動きが素早いです。

アニエス、まなを救う

フランケンシュタインを追う鬼太郎です。そこに、アニエスもやってきます。「私に任せて」と言うアニエスです。

猫娘から、まなが「友達のアニエスを放ってはおけない」と言っていたと聞き、アニエスもまなちゃんを助けたいと思います。

アニエスは、フランケンシュタインに対して魔法攻撃をします。

攻撃は命中します。バランスを崩し、ビルから落ちるフランケンシュタイン。しかし、まなちゃんも一緒に落ちます! 落下していくまなちゃんを、アニエスは助けます。

そういえば、フランケンシュタインは、アデルの魔法により回収されました。ヴォルフガングといい、西洋妖怪の幹部は簡単にはやらせないよ!という感じです。この戦い、長期化しそう。

助けてもらったまなちゃんは、アニエスにお礼を言います。「ありがとう、アニエス!」

アニエス「言ったでしょ・・・、私と一緒にいると、傷つくって」

まな「もっと仲良くなりたい! もっと色々、聞かせてほしいの・・・、アニエスのこと」

友達だから

アニエス「ありがとう、気持ちは嬉しい。けど、私たちは一緒にいちゃダメなんだよ」

まな「えっ、何で?」

アニエス「だって、まなは、私がこの国に来て初めてできた大切な友達だから。友達に、迷惑かけたくないもの」

アニエスも、友達になったかと思ったら色々面倒くさいな! 水臭い! そこに、「妖怪アパートの空きが一室あったな」、と猫娘と話をする鬼太郎です。

結局、なんだかんだ言って鬼太郎も面倒見が良いですね。かくして、アニエスの住居も決まりました。

良かった!、と言ってアニエスに抱きつくまなちゃん。微笑むアニエスです。

今後の展開は?

予告は「吸血鬼のハロウィンパーティー」。
映画館で何かを企む、西洋妖怪のカミーラです。今度は、猫娘とまなちゃんが巻き込まれそうです。
どうも、西洋妖怪一人ずつにそれぞれ個別回を持たせてあげる方針のようですね。

終わりに

「ブリガドーン計画」の中身が分かったり、フランケンシュタインとのバトルがあったりと面白かったです。

しかし、むしろ細かいところがツボにはまりました。アニエスが線路上空を箒で飛んだことで電車が止まったり、まなちゃんが魔法の箒をかわいがって気に入られたり、ヴィクター・フランケンシュタインがまなちゃんに惚れたり、壁ドンしたりといったところです。

また、まなちゃんが絡むことで、西洋妖怪とのアプローチが変わるところも面白いです。バトル一辺倒でない、別の切り口が見られました。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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