『メガロボクス』第2話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『メガロボクス』第2話感想をお送りしたいと思います。

ジャンクドッグと勇利が、地下リングでいよいよ対決です。

今回の感想

オープニング

今回からオープニングテーマが出ました。
OPの曲は「Bite」。歌:LEO今井。

退廃的な感じがしつつも、「のし上がっていくぞー」みたいな勢いが感じられる曲でした。

やはりジャンクドッグ負ける

ジャンクドッグと勇利の地下リングでの対決。
やはりジャンクドッグは負けましたが、なかなか迫力ある戦いでした。

ジャンクドッグの「見せ場」

物語的に、ジャンクドッグが勇利に勝つとすればメガロニアなので、ここで勝つわけにはいきません(いや、実力差があるから、勝ちたくても勝てないんだけど)。

しかし、負けるにしても少しは「良いところ」を見せたい。そこで2点。

①勇利による「右手は使わない」宣言
→ジャンクドッグの猛攻で、右手を使わせる

②勇利が(ジャンクドッグをKO後)「もう、立てはしない」発言
→ジャンクドッグは、立ち上がって勇利を呼び止め、あおります

この2点で、ジャンクドッグが負けはしたものの「一矢報いた」みたいな感じになっています。

「ギア」は、どれくらいパンチ力をアップしているのか?

ジャンクドッグと勇利の戦いは、迫力あるものでしたが、正直言って通常のボクシングアニメと同じような感じでした(良い意味です)。

ここで気になるのは、両者が「ギア」と呼ばれる身体能力向上装置を付けている事です。

試合後のジャンクドッグは、少々の怪我はしていますが、特に大怪我を負っている感じはありません。

このことを考えると、ギアは大して身体能力を向上してはいないのではないでしょうか?

今後、物語の中で、ギアの効果・性能についての説明があったら良いなと思っています。

必ずバイクをコケさせるジャンクドッグ

ジャンクドッグはバイクを走らせると、必ずと言っていいほどコケてます(考え事をしながらバイクに乗るのはやめましょう)。

彼はおそらく、バイクとはコケるもの、と考えているのでしょう。

おーい、いい加減、ちゃんとバイクを止めないと、あのおっちゃんも修理してくれなくなるぞ~

メガロニアまで3ヶ月

色々あって、ジャンクドッグと南部の二人はメガロニア優勝を目指します。

メガロニア開催は、3ヶ月後とのこと、このアニメも、全13話の予定だから、スケジュール的にはぴったりですね。

これが本当のワンクールアニメ(違う)。

「ジョー」が誕生

ジャンクドッグ、南部は、藤巻経由で市民IDを偽造して取得します。まあ、真っ当な方法では取得できませんよね。

とにかくIDさえ手に入れば、メガロニアに出場できるんですからOKとしましょう(存在を上書きされてしまった名も無き人、南無阿弥陀仏)。

そして、ジャンクドッグの新たな名前は。。。遂に、「ジョー」が誕生しました!

今後の展開は?

ついに、市民IDと共に「ジョー」という名を手に入れました。
いよいよ、メガロニアに殴り込み、ですか?

終わりに

「ジョー」誕生で盛り上がってきました「メガボ」、面白かったです。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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