『僕のヒーローアカデミア 第3期』第46話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『僕のヒーローアカデミア 第3期』第46話感想をお送りしたいと思います。

爆豪がさらわれたが、八百万の発信機の電波を辿れば助けられるかも知れない。
出久は、爆豪を助けに行く、行かない?

今回の感想

切島、爆豪救出を提案

切島は、出久に「爆豪を救出する」と言い、一緒に行くかと誘います。また轟も、八百万の発信機を使った爆豪救出に加わるつもりだと言います。

飯田を始め、クラスの多数は、「自分らで勝手に動いてはいけない」という考えです。
ここは辛いところですね。クラスメイトを助けたいのは当然だけれども、自分らで動けば周りにも迷惑がかかるからです。

ここは結局、「ヒーローとは何なのか。ヒーローはどう行動すべきなのか」という話に収束してくるような気がします。

出久、重症

医者から、腕の状況を聞く出久です。かなり状態は悪く、また今回のようなことが2、3回あれば、腕が使えなくなるかも知れないということです。かなり無理をしましたからね。

でも、洸汰くんからのお礼状が来ていました。これは救いになります。出久、くじけるんじゃないぞ!

出久、爆豪救出へ

そして夜になりました。切島と轟が、病院の前で待っています。すると、八百万と出久が出てきました。さらにそこへ、飯田が声をかけてきます。

「手が届くと言われて、助けたいと思ってしまう」
という出久に対して、飯田は「自分も同行する」と言います。

飯田は監視役になると宣言します。戦闘を避け、救出に専念するために。八百万も同様に、ストッパー役として同行すると言います。結局、5人で爆豪救出に向かうことになりました。

戦闘しないで爆豪救出か、かなり難易度の高いミッションです。

ヴィラン、爆豪を勧誘

所変わってヴィランのアジトです。爆豪が拘束されています。そして、死柄木に「仲間にならないか」と誘いを受けていました。

爆豪は言います。
「俺は、オールマイトが勝つ姿に憧れた。
誰が何言ってこようが、そこはもう曲がらねえ

良く言った! 荒っぽくても、根っこはやっぱり「ヒーロー志望」だな!

今後の展開は?

出久たちは、爆豪を見つけ出すことができるでしょうか?
そして、救出は如何に?

終わりに

爆豪救出を選んだ出久たちでした。しかし、出久の体は限界に近いような気がします。
これ以上無理したら、本当に腕が動かなくなるんじゃないでしょうか。心配であります。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!