『僕のヒーローアカデミア 第3期』第49話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『僕のヒーローアカデミア 第3期』第49話感想をお送りしたいと思います。

オールマイトとオール・フォー・ワンの決着はどうなる? そして、オール・フォー・ワンの口から出た「志村菜奈」とは?

今回の感想

オールマイト、バレる

オールマイトは、活動限界が来てしまったようです。ムキムキの体が、やせたトゥルーフォームに戻りかかっています。

この戦いは、テレビ中継されているので、やせたオールマイトの姿が全国に放送されてしまいました。隠していたことがバレてしまいました。

オール・フォー・ワンの精神攻撃

しかし、オールマイトは諦めません。平和の象徴として頑張り続けるオールマイトに、オール・フォー・ワンは言います。

死柄木弔は、志村菜奈の孫である
孫?子供じゃなくて?そんなに昔の話なのですか? そっちが気になってしまいました。

オールマイトは、驚きます。志村菜奈は、オールマイトの師匠であり、ワン・フォー・オールの先代の継承者です。

「私は、何てことを(してしまったんだ)」と絶望するオールマイトです。精神攻撃が効いています。

オールマイトを応援

それでも、テレビ中継を見ている人も、オールマイトを応援します。
「姿は変わっても、オールマイトだ。頑張れ。負けるな!」

オールマイトは、平和の象徴として自らの体を奮い立たせます。
「ヒーローは、守るものが多いのだ。だから負けない!」

限界を超えているにもかかわらず、右腕だけでもマッスルフォームにして、オール・フォー・ワンに一撃をくらわせようとしています。

そこに現れる、エンデヴァーたちヒーロー。オールマイトの救援に来ました。彼らは、ケガ人などを助けオールマイトの戦いに支障がないように動きます。

お互い、最強・最後のパンチ

そして、オールマイトとオール・フォー・ワンは殴り合います。

自らの個性を最大限に活用して、最大最強のパンチを喰らわせようとするオール・フォー・ワン。オールマイトも、右から左へのマッスルフォーム移動で、相手の虚を突きます

オールマイトは、勝ちます。最後にオールマイトは、マッスルフォームになって左腕を高く挙げ、勝利ポーズを取るのでした。勝てて良かった~

しかし、オールマイトのワン・フォー・オールは、この戦いで全て使い尽くしてしまったようです。炎が消えてしまう演出が悲しいです。

次は、君だ

オールマイトは、テレビカメラに向かって指を差します。「次は、君だ」と、短いメッセージを送ります。

出久は思いました。これは「自分は、もうワン・フォー・オールを使い切った。次は、出久の番だ」とのメッセージだと。

オールマイトの思いを引き継いで、頑張るんだ、出久!

今後の展開は?

オール・フォー・ワンが捕まって、これで万事解決? ならば良いけど、また何か起こるのでは?

終わりに

オールマイトが、オール・フォー・ワンを倒しました。しかし、ワン・フォー・オールの力を、出し尽くしてしまったのか。。。

お疲れ様でした! さすが、ナンバーワンヒーローです!
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!