『僕のヒーローアカデミア 第3期』第48話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『僕のヒーローアカデミア 第3期』第48話感想をお送りしたいと思います。

オール・フォー・ワンが現れました。爆豪も再びさらわれた。出久たちは、どうする?

今回の感想

オール・フォー・ワン、色々動く

脳無工場に現れたオール・フォー・ワンです。出久たちは、気迫に圧倒され動くことができません。

そんな中、オール・フォー・ワンの個性により、ヴィランと爆豪が転送されてきます。

彼は死柄木に対し、「失敗ではあったが、何度でもやり直せ」と言って手を差し伸べます。また、爆豪を何としても確保するつもりのようです。

出久、考える

出久は、爆豪を助けたいと思いますが、飯田は出久と轟を抑えます。動いてはいけない。

そんな中、脳無工場にオールマイトが現れます。オールマイトとオール・フォー・ワンの戦いが始まります。そして死柄木らも、爆豪を確保して移動しようとしています。

出久は、必死に考えます。戦闘は許可されていない。しかし、目の前には爆豪がいる。
どうしたら助けられる? 出久は考えます。

そして、作戦を思いつきます。「戦闘にならず、この場から退去でき、その上で爆豪を救け出せる方法」を。
飯田や轟などに話し始める出久です。飯田は、作戦を聞き実行を許可します。

救助作戦実行!

切島が爆豪の救助役。出久と飯田は、切島の推進力となります。切島の「硬化」で壁を壊した後、轟が氷でジャンプ台を形成。出久+飯田でブーストした上で、切島と飛び出す!

オール・フォー・ワンは、オールマイトが抑えてくれることを期待し、戦場を高空にて横断し、切島が爆豪を呼びます。

爆豪は、ニトロ爆発によりジャンプし、切島の手を掴みます。騒ぎになっている間に、轟と八百万はその場を去ります。やりました!爆豪を救出することができました! 空中作戦成功です。

グラントリノも到着

そして、脳無工場にグラントリノもやってきます。オール・フォー・ワンは、死柄木たちを無理矢理転送させて、その場から退避させます。

戦いは、オールマイト+グラントリノ対オール・フォー・ワンの形になります。2対1ですが、オール・フォー・ワン強いです。いろんな個性があって、しかもそれを適宜組み合わせることができるというのは、ある意味「無敵」ではないでしょうか?

オール・フォー・ワンにパンチ!

オールマイトは、渾身の力を込めオール・フォー・ワンにパンチをくらわせます。しかし、オールマイトも活動限界が近いです。半分くらい痩せ男に戻ってます。やばい。

オール・フォー・ワンの方も、マスクが壊れますが、なんか顔が普通じゃないです。何で、こんな顔なんでしょうか?

今後の展開は?

オールマイトとオール・フォー・ワンの戦い。決着はどうなるでしょうか?

そして、オール・フォー・ワンの口から出た「ワン・フォー・オール先代継承者、志村菜奈」の言葉。

死柄木の本名と同じ苗字、ということは、普通に考えれば「親子」でしょうか?
一体どういうことでしょうか。気になる~

終わりに

何とか、爆豪を助けることができた出久たち。
出久はやっぱり、作戦参謀みたいな感じが向いてますね。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!