『食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇』第16話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇』第16話感想をお送りしたいと思います。

なんと、ソーマの進級試験の三次は「新しく十傑に加わった」葉山との対決!?、から再開です。

今回の感想

熊肉勝負の対決ルール

葉山とソーマの対決のお題は「熊肉」。対決は三日後です。熊肉は学校側で用意し、その他の食材は生徒側で用意します。

「スパイス」重要で葉山が有利!

熊肉料理の試作をするソーマですが、独特の臭みの扱いに悩みます。臭み抜きにはスパイスを使うことを考えると、葉山有利だと痛感します。

一方、葉山の方は、臭み抜きのスパイスを一瞬で調合します。現時点での両者の差は大きいようです。どうするソーマ!

しかし、堂島先輩は「無作為にお題を選んだ」と言うけど(嘘では無いと思います)、あからさまに「葉山+スパイス」の鬼に金棒状態を作り出していますよね。ここはソーマの得意分野がお題になって、楽々リベンジ!のようなパターンも見てみたいな、とフッと思いました(演出上はつまらないでしょうが)。

久我先輩、(呼んでないけど)来る!

悩んでいるソーマの元に、久我先輩が来ます。ソーマにスパイスを提供する代わりに、「葉山に、十傑の座をかけて食戟を申し込め」と条件を出します。久我先輩は、ソーマを使って十傑に返り咲く算段のようです。

とりあえずOKして、スパイスをもらうソーマでした。

自分の「オリジナル」を探すソーマ

熊鍋を試作するソーマです。なかなか美味しくできましたが、何か自分のオリジナルのものがないと、葉山には勝てないと思います。

ソーマは、臭みを消すのではなく、生かすことを考えます。そして、熊が生きていた山を訪ねることにします。

山に入ったソーマは、熊に出会うことはできませんでしたが、その場にあった、ある木を見て何かヒントをつかんだようです。

再び、熊肉の試作をするソーマ。山で見つけた木の実・五味子(ゴミシ)を乾燥させたものを使うようです。それで熊肉のハンバーグを作ります。

それを試食する久我先輩たち。一斉におはだけします。男のおはだけは遠慮したいものです。

さらに上をいく、葉山!

一方、葉山は、ケイジャンスパイスを使っていました。そして、ソーマが五味子を使っていることを(手に残った匂いだけで)すぐに見抜きます。

思いつきだけでは俺には勝てない、と勝利宣言をする葉山です。どうする、ソーマ!

今後の展開は?

葉山対ソーマの、熊肉対決の結果はどうなる~!

終わりに

ソーマは、葉山に2回負けていますからね。最大のライバルと言って、間違いないと思います。三度目の正直で、今回は勝って欲しいところです。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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