『食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇』第20話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇』第20話感想をお送りしたいと思います。

連隊食戟に向けて、模擬戦を行うソーマたち。実力アップを図れるでしょうか?

今回の感想

模擬戦、進行中!

チーム堂島と、チーム才波の二つに分かれて、模擬戦を進めるソーマたち。

「喋ってはいけないルール」の元、通常の料理手順とは異なるやり方で作業を進める堂島と城一郎の真意を、探り当てていきます。

タクミも、スタジエールで実力アップしています。

えりな様も、完璧主義の自分を捨て、新しい境地に達します。

極星寮のように、めちゃくちゃな発想同士がぶつかることで、思いもしなかった答えが生まれる可能性があること。

それぞれが主張、エゴをぶつけ合うことで、予定調和では成し得ない何かを作り出そうとすること。

今まさに、えりな様は自分自身でそれを実践します。

実食、そして判定は?

そして料理が完成します。今回の勝負のみ、ソーマたち作った人間が、お互いの料理を食べて勝敗をつけます。

その結果は、何とお互いが「相手の勝利」と決めました。

プライドの高いソーマたちが、自分らではなく「相手が勝った」と認めるのはよほどのことです。

仙左衛門じーさんが言います。
「連隊食戟でチームワークを発揮するには、まずチームメンバーの実力をその身で知ることが肝要だ。各々が乗り越えてきたハードル、それによって獲得した技術と熱量を、今一度確認し合うことができた。特訓の成果、上々である!」

よし、これで準備OKだ!

今後の展開は?

最終試験が行われた後、連隊食戟が開かれるようです。ということは、次は最終試験?
もしくは、それを(アニメ上は)省略して連隊食戟?

そういえば、連隊食戟は人数無制限に決まります。これってソーマたち側は圧倒的不利なのでは? 誰か助っ人が来るのか?

終わりに

十傑を離脱し、ソーマたち側で戦うことを宣言するえりな様は、かっこよかったです。
「身も心も彼らの仲間」と言うえりな様は、完全にデレてましたね。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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