『食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇』第22話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇』第22話感想をお送りしたいと思います。

連隊食戟が始まります。ソーマ陣営も、仲間が四人増えているみたいです。

今回の感想

仲間が四人増えた!

ソーマたちは、礼文島に向かいます。最終決戦の連隊食戟の行われる場所です。ソーマたちは、元々の「ソーマ・タクミ・恵ちゃん・えりな様」のメンバーに、さらに四人を追加していました。

それは、一色先輩と久我先輩と美作と女木島先輩です。おー、非セントラルの、退学していない大物を、残らず集めてきた感じですね。

そして、退学処分になったアリスや葉山達も、アリスの「ゴネ得」により、連隊食戟の観戦を許されて会場にいました。

連隊食戟、1戦目開始!

いよいよ、連隊食戟が開始されます。最初の戦いは、3対3となりました。

ソーマ側は、ソーマと一色先輩と女木島先輩が出ます。セントラルは、紀ノ国寧々と、新十傑の二人です。

料理の対決品目は、ソーマがくじで「そば」を引きました。相手の紀ノ国寧々は、そばが本家本元に得意なのに~ ソーマのくじ運の悪さも相当です。

そして一色先輩は「うなぎ」がテーマになります。女木島先輩は不明(視聴者には判らず)。

ソーマ、カップ焼きそばに決定

紀ノ国寧々は、そばプロなので、美味しいのを作るのは当然として、ソーマは「カップ焼きそば」を作ることにします。

そばはそばでも、焼きそば!しかもカップ! 確かに「そば」だが。。。

製麺機でそばを作るソーマ。彼は、定食屋の心を忘れず、一般大衆でも親しみやすい、美味しいそばを作ろうとしているのです。

なるほど、日本蕎麦はあえて外して焼きそばかー。確かに日本蕎麦で勝負しても、勝ち目はないですもんね。

しかし「カップ」をつける意味はあるのでしょうか? 「美味しい焼きそば」で良いじゃないですか!

一色先輩、本気出す!

一方、相手に極星寮のメンバーの悪口を言われて、一色先輩も「うなぎ勝負」でついに本気を出すと宣言します!

一色先輩は、それこそ最初からいますけども、これまで本気の料理勝負というのは見たことがありません。とうとう今回、彼の本気が見られそうです。

今後の展開は?

ソーマと紀ノ国寧々の「そば対決」の行方は?
そして、一色、女木島の勝負もそれぞれどうなるのでしょうか?

終わりに

いきなり連隊食戟のスタートで、テンポがいいですね。進級の最終試験も吹っ飛ばしてるし。
しかし、女木島先輩の仲間追加エピソードは見たかったです。残念。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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