『ゴールデンカムイ』第4話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ゴールデンカムイ』第4話感想をお送りしたいと思います。

第七師団の鶴見中尉のヤバサが炸裂します。

今回の感想

村になじむ杉元

アシ(リ)パの村で過ごす杉元です。村の子供たちとも遊びます。

また杉元は、アシ(リ)パの叔父(オソマの父親)から、埋蔵金やアシ(リ)パの過去についての話を聞きます。

杉元、一人で村を出る

アシ(リ)パが、村の皆に愛されていることを感じた杉元は、一人で村を出ます。
危険な囚人探しに、アシ(リ)パを巻き込めないと思ったのでしょう。

アシ(リ)パ、怒る

アシ(リ)パは、黙って出て行った杉元の事を怒ります。
「一発、後頭部を殴ってやらないと気が済まない」

アシ(リ)パちゃん、物騒な棒(ストウ)を振り回すのはやめようね!
あと、後頭部を狙うのは危険だよ!

杉元、第七師団に捕まる

一方、町で聞き込みをする杉元。入れ墨の男の情報を手に入れます。詳しい話を確認するため娼館を訪れますが、女将に密告されます。

やってきた第七師団と交戦しますが、多勢に無勢。杉元は捕まります。あのヤバイ仮面の人(鶴見中尉)も登場します。

尋問を受ける杉元。シラを切ろうとしますが「不死身の杉元」であることはごまかせないようです。

金塊を使ってアメリカから武器を買い、北海道を手中に収めるつもりだと言う鶴見。

杉元は「付き合ってられん」と言います。本当に杉元は、肝が座っています。

串でほっぺたを刺されても、瞬き一つしないとは、さすが「不死身の杉元」です。いくら入れ墨があるうちは殺されないだろうと言っても、恐怖は感じるものです。

アシ(リ)パ、杉元を探す

アシ(リ)パは、杉元の靴下のにおいを元に、狼(レタ(ラ))を使って行方をたどらせます。

狼が探し当てた家を確認するアシ(リ)パ。しかし、中にいたのは脱獄王の白石でした。どうも前の一件で、杉元と白石の靴下が入れ替わっていたようです。

アシ(リ)パは、杉元らしき人物が第七師団に捕まったと聞き、白石に第七師団まで案内させます。

杉元、縛られても戦闘可能

一方、杉元は、昼間の仕返しにやってきた二階堂兄弟に攻撃!

杉元は椅子に縛られている状態でしたが、そのまま飛び上がってぶつかり、椅子を破壊します。

すごいな!いったいどうやったら、椅子に縛られた状態で飛び上がれるのでしょうか? この場面、暗くてよく分かりませんでした。

杉元は、果たして第七師団から脱出できるでしょうか?

今後の展開は?

ナイフで刺された杉元は、大丈夫でしょうか?
また、アシ(リ)パは、杉元に会えるでしょうか。

終わりに

カジカ鍋、にしんそば、串団子。本編は、ハードなお話ですが食べ物を食べるシーンも多くあります。
杉元の食レポ?は結構サマになっていて、レポーターになれそうな感じです。見てるとお腹がすいてきます。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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