『ゴールデンカムイ』第7話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ゴールデンカムイ』第7話感想をお送りしたいと思います。

杉元と二瓶の勝負、はたして勝つのはどちらでしょうか?

今回の感想

杉元、とりあえず退散

杉元と二瓶は、互いに斬りあいます。そして、白石が銃を二瓶に突きつけます。勝負あったかと思いきや、そこにアシ(リ)パを人質に取った谷垣が現れます。

アシ(リ)パのため、武器を捨てる杉元たち。ふたりは木に縛り付けられます。
だが、さすが脱獄王の白石です。一瞬のうちに縄抜けをして、杉元と白石は、とりあえず退散します。
アシ(リ)パを取り戻す!と誓う杉元でした。

二瓶、アシ(リ)パを使って誘きよせ

一方、アシ(リ)パを運んでいた谷垣は、アイヌの罠にかかって大怪我をします。

そこにやって来た二瓶は、谷垣をその場に放置し、アシ(リ)パを担いで山の奥に入ります。そして、見晴らしの良い場所で、木の枝にアシ(リ)パを吊るします。
これで狼をおびき寄せるつもりです。

二瓶、狼に負ける

アシ(リ)パを助けるため、接近してくるレタ(ラ)。二瓶は、レタ(ラ)に腕を噛まれますが、銃を突きつけます。「俺の勝ちだ」勝ちを確信します。

しかしその時、二瓶の首筋にメスの狼が食らいつきました!
レタ(ラ)の奥さんです。なんと、レタ(ラ)は、森で家族ができていたのです。
さすがの二瓶も、複数の狼にはかないませんでした。彼は、狼との勝負に満足しながら死んでいくのでした。

杉元は、二瓶の入れ墨を皮をはいで回収し、アシ(リ)パは谷垣を助けて村に連れて行きます(実際にそりで運んだのは白石)。

アイヌの埋蔵金、莫大な量だった

アシ(リ)パの村に戻った杉元たちは、おばあさんから鮭にまつわる言い伝えを聞きます。その中で、砂金は「北海道各地から何年もかけて集められた」ことがわかります。

当初の話では、金の量は20貫でしたが本当はもっと多そうです。

谷垣が言います。「鶴見中尉から聞いた話では、実際には2万貫にも及ぶ」ようです。1000倍になりました。

鶴見中尉は、その莫大な金塊を使って、北海道を占領するつもりだということですね。

白石、牛山に遭遇

久しぶりの土方陣営です。土方、牛山らは街に来ました。

そして、金塊の情報集めにやってきた白石は、牛山と出くわすのでした。逃げる白石。牛山は、どこまでも追っかけてきます。

でかい男でも、除雪した雪の下敷きになっても、暴れ馬でも牛山を止められません。まるでターミネーターです。

そんな時に白石は、第七師団の軍人に出会います。「変な入れ墨がある男に追われている」と出任せ(でもないけど)を言います。第七師団は、牛山に銃を向けます。
さて、どうなるでしょうか?

今後の展開は?

白石は、牛山から逃げ切れるでしょうか?

終わりに

二瓶が壮絶に散りました。良くも悪くも猟師でした。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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