はじめに
こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。
今回は、『食戟のソーマ 餐ノ皿 遠月列車篇』第18話感想をお送りしたいと思います。
いよいよ、葉山の料理が出されます。その味は、いったいどれだけ凄いのか?
今回の感想
フライド・ベア、恐るべし
葉山の料理、「フライド・ベア」が出されました。やはり、ものすごい美味しさです。
熊肉の臭いは、全て強烈な美味さへと変貌していました。
審査員もおはだけが発生します。ロリっ子ダブルで全裸です。
そして、揚げ物単品としては、「葉山の方が美味しい」という結論になります。
うおー、ソーマが負けたー。
ソースをつけよう
しかし、最終的な判断にはまだ早かったのです。ソースをつけて食べねば!。確かに。
次に、ソースを付けての審査が始まります。
葉山のフライド・ベアにグレービーソースを付けて食べると、なんと審査員の薙切宗衛(アリスの父)の服が飛び散りました。爆発した?
堂島によると、これは、薙切一族が連綿と受け継ぐおはだけの亜種で、精神力による衣の爆発四散、通称「おはじけ」と言うそうです。
もはや、エスパーの部類に入ると思います。これは。
まあ、それだけおいしいということですね。ヤバイぞこれは。
そしてソーマのメンチカツをソースを付けて食べると、、、ロリっ子審査員の服が脱げて、下着姿になったー!
またも堂島の説明によると、これは、「おはじけ」の上位にあたる技だそうです。
おはだけするに相応しい、心のハーモニーに満ちた皿を味わった時、
薙切の血に流れる精神力が波動となり、空気中に放たれる。
そうすることで、薙切家の者以外にも一時的におはだけを波及させ伝え授ける現象。
その名も「おさずけ」です。なんてすさまじい技なのだ!(笑)
おはだけ三段活用
今回、恐るべき現象が判明しました。
おはだけ → おはじけ → おさずけ
ちょっと間違えると、
おふざけ → おはじき → お茶漬け
になってしまいますが、流石料理界の名家というところでしょうか。
ともかく薙切家の血ということであれば、えりな様もこの能力をお持ちでしょう。
是非、活用して頂きたいです。
勝負の行方は?
さて、「おさずけ」まで発動させた、ソーマのメンチカツソースは、蜂蜜とバルサミコ酢がおいしさの秘密のようです。
もはや、両者とも味はほぼ互角です。あとは、味に対する飽くなき探求心と執念についてどちらが勝るのか?です。
ソーマは、蜂蜜にキハダ蜂蜜を使いました。そこに至るまでの試行錯誤は、まさに執念と言えるでしょう。葉山にうまいと言わせるために、ソーマは頑張って来たのです。
そして、「ソースをつけて食べた総合評価」は、、、ソーマに軍配が上がりました。
ソーマ勝利!
葉山、目を覚ます
突然ですが、汐見教授が、葉山をビンタします。堂島が、彼女を招待していたのです。
「葉山が自分の料理を心から楽しんで、同世代の友達と沢山研鑽し合う風景」こそが見ていたかったものだと、汐見教授は言います。
それを聞いた葉山は、闇落ちから帰還します。ようやく帰って来たね。
今後の展開は?
しかし、試合後、負けた葉山は退学になることを告げられます。
えー、せっかく十傑にしたのに、もう退学にするの?セントラルは何考えているのか。
そして、極星寮のメンバー達も、どんどん負けているようです。どうするソーマ!
終わりに
Cパートで、試合後に、えりな様が(ソーマの試合結果が気になって)駆け込んでくるのは良かったです。ソーマの勝利を聞いた時の笑顔が特に良い。
髪を振り乱してやってくるところも可愛いですよ。照れるところもグッドです。
次回も見たいと思います。
では、今夜もアニメでよろしくね!