『ゴールデンカムイ』第6話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ゴールデンカムイ』第6話感想をお送りしたいと思います。

第七師団の谷垣(元マタギ)とスゴ腕の猟師の二瓶が、共に狼(レタ(ラ))を狙っているようです。厄介そうです。

今回の感想

二人の猟師

スゴ腕の猟師の二瓶鉄造が、熊をしとめます。そばにいるのは谷垣。第七師団の軍人で、アシ(リ)パを追い詰めつつも、レタ(ラ)にやられた男です。彼は二瓶に助けられていました。

二人は、狼を狩ることを望んでいました。絶滅したとされる狼が生きていたので、猟師の血を刺激されたのでしょう。レタ(ラ)が危ないです。

ところで谷垣は、第七師団に戻る気は無いのでしょうか。狼狩りがやりたくて、それどころでないとか。二瓶との会話では、軍とは決別したような感じでしたが。

鹿を追う杉元とアシ(リ)パ

一方、杉元はアシ(リ)パと鹿狩りです。杉元は、なかなか仕留めることができません。
最終的に、レタ(ラ)が鹿を捕まえます。

しかし、そこに誰かが接近してきます。急かすレタ(ラ)。杉元達は、急いでその場を離れます。

谷垣・二瓶が、狼の痕跡を発見

そして現れる二瓶たち。彼らは、残っていた足跡や鹿の状況から、アイヌの少女(アシ(リ)パ)がいたこと、狼が少女を警戒していないこと、をつかみます。良く判るなあ。

鹿の肉を食べに、狼が戻ってくることを想定し、二人は張り込むことにします。

白石情報が入る

杉元とアシ(リ)パが小屋に戻ると、白石がいました。入れ墨の囚人情報が手に入ったのです。その名は二瓶鉄造。スゴ腕の猟師です。

そうです。二瓶は脱獄囚だったのです。

しかも、彼は「白い狼の毛皮が手に入ったら、いくらでそれを買うか」と尋ねていたらしいのです。

レタ(ラ)が危ない。二瓶(と谷垣)の狙いがわかり、アシ(リ)パは焦ります。

そして直接対決

朝。狼が鹿の肉の上に糞をしているのを、二瓶らは見つけます。そして彼らは罠を仕掛け、森の木に紛れて狼の出現を待ちます。

一方、杉元たちも昨日の鹿肉場所を目指します。猟師を発見する杉元。白石から、二瓶であるとの確証を得ます。杉元は入れ墨入手の為、二瓶に銃を向けます。

その時、二瓶の犬が杉元に飛びかかります。おー忠犬!

次の瞬間、ふたりは刃物を持って斬りあうのでした。うわ、指が飛んだ!

今後の展開は?

杉元と二瓶の勝負、はたして勝つのはどちらでしょうか?

終わりに

二瓶が、勃起、勃起言うので少し恥ずかしい感じがしました。すごいキャラです。

殺人罪で囚人になったわけですが、その原因は獲物強盗の方にあったのですね。
根っからの犯罪者というわけではない(だからと言って、殺して良い訳ではないが)。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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