『ヒナまつり』第3話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ヒナまつり』第3話感想をお送りしたいと思います。

前回、カプセルが壊れ帰れなくなったアンズが、また商店街でかっぱらいをしますが、、、

今回の感想

アンズ、ガチのホームレス入門

かっぱらいしかできなかったアンズが、ホームレスの人に生き方を教わります。アンズを助けた人は、第2話でアンズの居場所を新田達に教えた人ですね。

空き缶を拾って、それを買い取ってもらい現金(690円)を手にするアンズ。

「一日中歩いたのに、たったこれだけ?」

ホームレスの「やっさん」は言います。

「お金を得るのは大変なんだよ。君が盗みをして、店の人に追いかけられる理由が分かったかい?」

そうなんだよ、アンズちゃん。お金を稼ぐのは本当に大変なんだよ~やっさんは、ええ人やなー。

アンズは、ホームレス居住地での歓迎会で歌を歌って、ホームレスの人に受け入れられます。なんかここら辺、見ていて胸にグッと来るものがありました。泣けます。

商店会での臨時「収入と支出」

そして、たまたま新田に出くわして、アンズは4万円を受け取ります。それにしても、本当に新田はいい男と言うか、いい人だなあ。

しかし!詩子さん達に見つかってしまい、今までのかっぱらい品目の代金として、商店会の人に没収されます。

ガックリですが、きっちり商品代金分だけ取られて、お釣りももらって、それで許してもらえたのだから良い方かもしれません。

瞳、本格的に「中学生バーテンダー」化

瞳ちゃん、中学生バーテンダーをまだやってるんですか?
と思ったら、この経緯がまたひどいです。

「バーテン姿の写真を学校に送る」と脅す詩子さんの罠にはまり、、、彼女は汚い大人の代表格です。

瞳ちゃんも良いところまで追い込んだんですけどね。詰めが甘かったです。

詩子さんはヒドイです。中学生を騙してはいけませんよ!

こうして店で働くことになったわけですが、しかし、瞳ちゃんのバーテンダー能力はすごかったです。瞳ちゃんの担任の先生が、店にたまたまやってきます。彼は、カクテルの味にうるさいのですが、その彼の舌をもうならす腕!なのです。

学校の先生にバレなくて良かったけど、余計深みにはまった感じがします。

ヒナ、ホームレス化の恐怖を感じる

食事のミートボールの数が、自分より新田の方が多いと文句を言うヒナ。新田は言います。

「ヒナよりアンズの方が、一緒に住むのに良い」と。

それを聞いて流石のヒナも、ホームレスになってしまう夢を見るほど不安になります。実際のところ、ヒナだって新田に出会わなければ、アンズみたいになっていたかもしれません。

それで、ヒナはちょっと態度を改めます。新田に対して、少し素直になりました。さらに、部屋の掃除をしようとしますが、これが大失敗です。部屋はもうメチャクチャに。。。

そこに新田が帰ってきます。次回大変なことになりそうです。

今後の展開は?

めちゃくちゃになった部屋を見た新田は、荒れそうです(無理ないです)。
本当に、ヒナはホームレスになってしまうかもしれません。

終わりに

アンズ、瞳、ヒナと盛りだくさんの「ヒナまつり」、楽しめました。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする