『メガロボクス』第6話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『メガロボクス』第6話感想をお送りしたいと思います。

アラガキのパンチを受けて、ジョーがダウン! 立てるか?の続きから。

今回の感想

ジョーは立ち上がる

カウント9まで来ましたが、何とかジョーは立ち上がります。
しかし、ジョーは毎ラウンドでダウンします。それだけ、アラガキが強いということですね。

ジョー、勝利

しかし、そのうち調子が上がってきて、アラガキにパンチを食らわせダウンさせます。そして、アラガキの義足も限界に来て、棄権します。

ジョーは、4ラウンド終了でTKO勝ちをしました。ジョーの勝利です。

アラガキは、一体何がしたかったのか

結局、本人も最初はよく判らなかったのはないでしょうか。
いざ、南部と再会したら、色々な思いが渦巻いたのでしょう。

それでも、ジョーと話をして、そして試合をしたことで判ってきます。

「自分で選んだ運命だ。もう誰も恨んじゃいない。あなたのことも俺自身のことも」
「前へ進みます。今日が俺の明日です」

アラガキのこのセリフは、吹っ切れた感じがあって良いです。
要するに、けじめをつけたかったのだろう、と思いました。

どちらにしても、ジョーにとってはランキング17位と戦えてよかったと思います。

今後の展開は?

メガロニアに出場する4人のうち、3人までが決まりました。残る枠は一つです。
果たしてジョーは、最後の一人となれるでしょうか?
なんか、実力以外にも「嫌がらせ」みたいなやつがありそうです。

終わりに

ジョーは勝利しました。アラガキは、足にダメージがあったとはいえ、ランキング17位です。最後の方は、ジョーもいい勝負をしていましたので、これは今後に期待できるんではないでしょうか。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする