『重神機パンドーラ』第9話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『重神機パンドーラ』第9話感想をお送りしたいと思います。

姫(セシル市長)が撃たれた! 犯人は、やはりダグなのでしょうか?

今回の感想

姫、病院へ

姫が撃たれました。病院へ運ばれて手術を受けます。とりあえず、命は助かりそうです。

パンドーラはダグを探します。レオンが、監視カメラの映像からダグを発見します。クイニーが向かいますが、ダグにしてやられます。

スナイパーは誰?

ケインは、今回のスナイパーが、要人暗殺専門の狙撃ハンター「虎の目」だと考えています。

しかし、姫を一発で仕留めていないことに疑問を感じていました。もしも「虎の目」であれば、一発で殺しているはずだからです。

それでは、姫を撃ったのは誰なのでしょうか?

ダグが追っていたものは、、、

レオンは、監視カメラの映像を調べているうちに奇妙なことに気づきました。

ダグは何か「見えないもの」を追っているのです。さらに調べると、光学ステルス装甲で覆われたB.R.A.Iであることがわかりました。ダグは、B.R.A.Iを追っていたのです!

このB.R.A.Iは、ミスターゴールドがダークドライブを組み込ませたようです。そのため、姫を標的としたのでしょう。

一方ダグは、この「スナイパーAI」B.R.A.Iを自分の手でやっつけようと思っていました。

実は、この「スナイパーAI」の部分は、エミリアという科学者がダグのデータを参考に開発したものです。ダグは、エミリアの護衛そして恋人だったのです。ダグからすれば、自分の分身みたいなものです。

ダグ、ハイパードライブを使用

ダグは、基地に帰ってきました。そして、レオンに頼みごとをしようとしますが、「ハイパードライブなら、もう組み込んでありますよ」と言うレオン。ダグは感心します。

すごいなレオンは。ダグが、ハイパードライブを使おうとすることを見抜いていたのですか。
これ、もしかしてみんなハイパードライブを使用するパターンでしょうか?

カメレオン型B.R.A.Iと対戦

そしてダグの機体も、人型に変形します。相手は、スナイパーAIと合体したカメレオン型B.R.A.Iでした。カメレオンだから、光学迷彩というわけですね。なるほど。

死角があって直接は狙えないB.R.A.Iに対して、速度の違う弾をそれぞれ撃って軌道を変え、相手に当てる。およそ人間業とは思えない行為ですが、ダグはそれを決めました。
そして、B.R.A.Iとの狙撃対決に、ダグは勝つのでした。因縁の対決に勝利です。

今後の展開は?

姫(セシル市長)が、一人で車を運転していると思ったら、、、
ミスターゴールドがいますやん!
大丈夫ですか、姫!?

終わりに

結局、ダグは連続狙撃事件の犯人ではなかったものの、「虎の目」ではあったんですね。
凄腕のスナイパーが、裏切ってなくてよかったです。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

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