『ひそねとまそたん』第4話 感想

はじめに

こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。

今回は、『ひそねとまそたん』第4話感想をお送りしたいと思います。

他の基地のOTFが、3機も岐阜にやって来ます。Dパイも3名来ますが、これがまた個性派ぞろいで。。。

今回の感想

OTF合同訓練

岐阜の基地でOTFの合同訓練があり、他の基地のOTFが3機やってきます。
OTFはまそたんだけかと思ったら、他にもいるのですね。全部で何頭くらいいるのでしょうか?

戦闘機からドラゴン形態に戻る時のシーンでは、なんかスタジオジブリの映画を思い出しました。壮観です。それにしてもユーモラスな感じです。

張り切るひそね

ひそねは、いつになく張り切っている感じで「岐阜の顔」を自任しています。
航空祭以来「岐阜の顔」というフレーズを気に入ったようです。

Dパイ=変人?

各基地のDパイは、はっきり言って、ひそねに負けず劣らずの変人のようです。

大柄女性(日登美)は、のんびり系?マイペースです。温厚な人だとは思うのですが、なんとなく「切れるとヤバそうな人」のにおいがします。

細目・ジト目(絹番)は、視線恐怖症です。ネガティブ発言が多い気がします。
ただ、人見知りかと思いきや、結構言うことはズバズバ言います。

堅物女(星野)は、特に、キョーレツです。OTFに対して、常に戦闘機形態を強要しているようで、必要以上に厳しい感じです。擬態をずっと続けるのは大変だろうに。。。

みんな変な人ばっかりです。Dパイというのは、変人しかなれないのでしょうか?

そういえば、冒頭のミーティングの場面で「Dパイってことは女だよな」というセリフがありました。今更ですが、Dパイは女性限定なのでしょうか。

Dパイ飲み会

Dパイ5名で飲み会をします。何気に名緒も混じっていますが、ツインテールが可愛かったりします。

日登美はOTFを「フトモモ」と呼んでいるそうです。すごいネーミングセンスです。
そして絹番は「あけみ」、星野は「F-2」と呼んでいるとのことです。

星野は、OTFを「モノ」として扱っています。「私たちは飼育員ではない」と言い張ります。星野もやばいです。人の話を聞かないタイプです。

模擬戦

OTF4機 対 自衛隊機2機で模擬戦を行います。

日登美の輸送機と絹番の早期警戒機を、ひそねと星野の戦闘機で護衛する模擬戦です。攻めるは自衛隊機(財投と尾長)。

星野は、「自衛隊機を引きつける」と独断専行で突っ込みます。星野機と自衛隊機のドッグファイトは、なかなか見応えがありました。

しかし、高機動で無理をしたのか、星野機から(ドラゴンの)しっぽが出ます。基地側は即時帰投を命じますが、星野は「大丈夫です」と応じません。

そして、限界を超えたのか、星野のOTF(F-2)はドラゴン形態に戻りました。あちゃー。星野は、プライドが高いけど実力が伴わないタイプでしょうか。

基地格納庫内。星野のOTF(F-2)は、ぐったりした感じです。無理をさせすぎです。

ロッカールームにて

荒れている星野。ドラゴンのことを「しょせんは動物」と言います。

それに対し、日登美は「ドラゴンはモノじゃねえ」と言ってロッカーを出て行きました。

ひそねは星野に、F-2の失敗はDパイの責任でもあり、「F-2がポンコツなら、星野もポンコツ」だと言います(マジレッサー炸裂!)。グサッときた星野は、ロッカールームを出ます。

最後に絹番は、ひそねの発言はひどすぎる、と言って、足がレレレのおじさん(もしくは目ん玉つながりのおまわりさん)みたいになってロッカーを出ます。
足がいっぱい出てくる走り方は、久しぶりに見ましたよ。

Dパイは、完全にバラバラ状態です。

Dパイの共通点とは何か

自衛隊の団指令と、偉い人(事務次官)が話をしています。Dパイの共通点とは何でしょうか?

OTFが求める「たった1つの共通点」とは、もしかして「変わり者」ということでしょうか(そんなわけないか)。

最後に「白い恋人」が映ったけど、これ関係あるのですか?

今後の展開は?

「OTFがDパイを選ぶ、たった1つの共通点」とは何か?
「真名」とか「選ばれし巫女」とかとも関係あるのでしょうか。

終わりに

星野が強烈でした。そしてひそねも、火に油を注ぐと言うか、マジレッサーの本領を発揮していました。自覚あるんなら、少しは自重しなさい。
次回も見たいと思います。

では、今夜もアニメでよろしくね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする