はじめに
こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。
今回は、『多田くんは恋をしない』第4話感想をお送りしたいと思います。
大人気のグラビアアイドル、HINAの正体は実は。。。
今回の感想
部長、喜ぶ
写真部の部室。部長(杉本一)が飛び込んできます。「当たった~」
HINAの写真集のお渡し会に当選したのでした。
委員長(長谷川日向子)は、うつむいて浮かぬ顔です。
一方、喜びのあまり、部長はHINAを褒めちぎります。
委員長は、ますます恥ずかしい感じになっています。
これはやっぱり、、、同一人物コースだな?
部長、練習する
お渡し会で緊張しないために練習をする部長。委員長を仮想HINAとします。
委員長も「(相手役は)絶対嫌です」と言ったのに、結局付き合ってあげるのですね。
(好きな人に頼まれたら断れないよね)
そして、部長も練習にも関わらず、ド緊張しています。深呼吸して、やっと名前を呼びます。
オイオイ、名前を言うだけでそれだけかかるのですか~
どうしても緊張する時は、人の字を書いて飲み込むといいとアドバイスする委員長でした。
アレク、全てお見通し
テレサちゃんと街を歩きながら、アレクは言います。
「好きになったら、負けなんです」
「相手の言うことを、なんでも聞いてしまうのです」
アレクさん、わかってますね!
そしてアレクは、委員長がHINAであることを最初から見抜いていたようです。
「何故、みんな分からないのでしょうか?」というアレクさん。
それはね、、、大人の事情なんだよ!
そのセリフは「視聴者が登場人物に対して思うこと」で、登場人物本人が言っちゃだめだよ~
委員長、HINA誕生の秘密を打ち明ける
委員長は、テレサちゃんの家で事情を話します。最初は、急病で来れなくなったモデルさんの代役でした。委員長のおばさんがモデル事務所をやっていたのです。
そして、一度だけのはずがズルズルと。。。
いやいや、すごい話です。売れたくてもダメなモデルさんは、星の数ほどいるであろうに!
それにしても、アレクさんはすごいです。委員長が部長のことを好きなのも見抜いているし。
もしかして、アレクさんは30歳くらいですか?(殴られそう)
そうすると、委員長は幼稚園から部長のことが好きだったのですね。回想シーンで、犬からロリっ娘日向子を守るちびっ子部長が出ます。
そんなに昔からの幼馴染だったのですね。いいですね。
部長、お渡し会でHINAの正体に気づく?
そして、HINAのお渡し会当日。結局、写真部全員集合しました(委員長除く)。付き合いが良いですね、ヒマなのですか?
そして、現れた部長はすごい格好です。アレクがいいます「変態メガネ」と。結局、多田くんの服と交換させられます。
これ、多田くんがいい迷惑ですね。カワイソウ。部長、多田くんに感謝しないとバチ当たりますよ!
いよいよHINAの前に立つ部長。あらかじめ書いておいたメモを読もうとしますが、多田くんの服ですから、メモが入っているわけがない!
メモがないと分かり、真っ白になる部長でした。
HINAは「どうしても緊張する時は、どうするの?」と言います。伏線回収キター
これで部長気づくでしょうか?人の字を書き、飲み込みます。
委員長は、もう自分がHINAだと部長にバレることを受け入れています。
結局、部長は時間切れで手を握って「生まれてきてくれてありがとう」と言って終わります。
しかし何ですか、それは。君はHINAのお父さんですか?
部長、気づかず!
お渡し会終了後、多田珈琲店で部長が皆と話をしています。
「HINAに気持ちを伝えた!」
これは、全然気づいてないですね。。。
多田珈琲店なので、ゆいちゃんも登場します。出番が少なくてサミシイです。
今後の展開は?
最後のシーン、街を歩くテレサちゃんとアレク。
テレサちゃんは言います。
「私も、みんなに本当のことを話していない」
本当のことって何ですか?実は、お姫様なんです、とか?
いよいよ、テレサちゃんの秘密に迫るか~?
終わりに
これは、部長がHINAの正体に気づくのは、メンバーの中で一番最後っていうパターンでしょうか。
次回も見たいと思います。
では、今夜もアニメでよろしくね!