はじめに
こんにちは。こんアニ!管理人の「あにこん」です。
今回は、『メガロボクス』第4話感想をお送りしたいと思います。
南部の「秘策」で、ジョーはシャーク鮫島との試合に臨みます。
今回の感想
試合開始。南部の「秘策」
シャーク鮫島対ジョーの試合が始まります。ジョーは、ギアをつけずに生身で臨みます。やっぱり「秘策」はそれですね。
「ギアレスジョー」
何かかっこ良いです!単に、ギアを持ってないだけですが。。。
ルール的にはOKだった
ギアをつけてないジョーにブーブー言っている観客に、レフリーが説明します。
メガロボクスの規定には「ギアを着けないといけないとは書いてない」のですか。そうなのか。それなら問題ありません。
マラソンするのに、裸足でも靴を履いても両方良いみたいなものですね。
しかしそれだと、二人ともギアをつけなかったら単なる「ボクシング」ですね。
ジョー、なんか調子おかしい
試合開始です。ジョーは、シャーク鮫島のパンチを受けてダウンします。結構、効いていますよ。なんとか立ち上がるジョー。
第2ラウンドに入りますが、ジョーの頭はモーローとしています。さっきのパンチが効いているのです。相手にパンチを打ち込むことができません。
サチオ、怒る!
第3ラウンド前のインターバルで、ジョーをなじるばかりの南部と、セコンドに頼ろうともしないジョーにサチオが怒ります。
「おっちゃんは観客と同じで、文句を言うだけ」
「ジョーは一人で戦うな!俺達がいるだろ」
ジョーも、ギアレスで戦うことに恐怖を感じていたのです。ここで、ようやく3人の心がまとまります。
これは、サチオがいなかったら負けてるパターンですね。サチオに感謝!
ジョー、勝利
第3ラウンドでは足を使うジョーでありました。フットワーク軽くパンチを入れるジョー。そして、シャーク鮫島のアゴにいいパンチが決まります!!
シャーク鮫島ダウン。立てずにKOです。ジョー勝利!
立て続けに3連勝、チーム番外地
そして2戦目です。パンチ一発で勝利です。え、これだけですか?えらいはしょります。
3戦目に向けて特訓するジョー、南部、サチオたち、と思ったら、3戦目もあっさり勝ちました。ここら辺は「顔見せ」だから省略なのですね。
そして、おんぼろジムに「チーム番外地」の看板(これもボロ)がかかります。
よーし、メガロニア目指すぞ!
今後の展開は?
4戦目のことで、ヤブヌマと会う南部。ランキング17位の選手から、是非ともジョーと試合したいと向こうからオファーがあったと言う、ヤブヌマ。
思わぬ高ランクの選手との試合に喜ぶ南部です。そして、その選手は誰だと言う南部に「本人」が近寄ります。
「お久しぶりです、南部さん」という男に、南部は「お、おめえは」と言います。
なんか、知り合いみたいです。次回は、この男との対戦になるのでしょうか。
普通に考えると、昔、南部がトレーナーしていたボクサーってことになりますが、果たして?
終わりに
今回は、何と言っても、初戦でのサチオがお手柄でした。子供に助けられてる場合じゃないぞ、ジョー、南部。
次回も見たいと思います。
では、今夜もアニメでよろしくね!